Step別に5分でわかる! 式場を探す

式場を探す
式場を探す

式場

いつまでに式場を決めた方がいい?

遅くても半年前には決定を

披露宴当日の4カ月前には列席者に招待状を送付し、それ以降は引出物や演出、装飾など決めることが増えてきます。気持ちやスケジュールに余裕を持ち、お呼びするゲストのスケジュールも考慮すると、遅くても半年前、人気の会場であれば1年前には決めましょう。

会場を選ぶ前に決めておくことは?

場所、予算、思い入れを事前に話し合う

結婚式は夫婦になることをお互いに誓い合う儀式です。披露宴は夫婦になった姿を列席者に披露し、お祝いをする場。式も披露宴も、どこで、どのくらいの予算をかけて、どんな思いをどう伝えたいかをふたりで納得するまで話し合いましょう。

どうやって探すの?

結婚情報誌やネットでリサーチ

まずはどんな会場があるかを知るところからスタート。結婚情報誌やインターネットなら、複数の会場の情報を写真とともに見比べることができます。その他、リング購入での照会や結婚式紹介所、SNS、知人の紹介で探す方法もあります。

式場ってどんな種類があるの?

ホテル、式場、レストランが一般的

結婚式を行うことを目的とした専門式場やゲストハウス、ホテルの宴会場、レストランなどが一般的です。中には料亭や会館などのパーティスペースのほか、最近ではキャンプ場や海辺などアウトドアで式や披露宴を行う人もいます。

ブライダルフェアってなに?

会場の魅力を体感できる参加型イベント

各会場が結婚式を予定しているカップルを対象に行うイベントのこと。チャペルや披露宴会場といった施設の見学や模擬結婚式や模擬披露宴、料理の試食会など内容もそれぞれ。会場の下見として参加するカップルも大勢います。

結婚式の相場は?費用を抑えるには?

平均総額約355万円。衣装代で費用節約も

調査によると、挙式、披露宴の平均総額は355万円。招待客1人あたりの挙式、披露宴費用は6.4万円という結果が(※)。お色直しの回数を減らして衣装代を抑えたり、装花のグレードを落とすことで節約は見込めます。
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」

会場は何件くらい見学したらいい?

訪問するのは3カ所程度がベスト

あそこもここもとやみくもに見学に行っては疲れてしまうだけ。結婚情報誌やネット、資料請求などである程度絞り、譲れないポイントなどを決めた上で、実際に訪問するのは3カ所程度に抑えるのがベストです。できれば1日1カ所にし、ふたりでじっくりと相談し決定しましょう。

決めるまでの期間は?内金って?

平均検討期間は2カ月。

式場の検討期間は平均で約2カ月(※)。正式に予約をした場合、予約金として内金を支払うケースが大半です。内金は最終的な支払の一部に充てられますが、その金額や途中解約時の返金の不可は会場によって異なるので必ず確認しましょう。
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」

Point

  • 会場を選ぶ前にふたりの思い入れを話し合う
  • 申込は遅くとも半年前、人気の会場は1年前に
  • 事前に調べてある程度絞り込み、見学は3ヵ所程度に
  • 結婚式の費用節約は衣装代や装花で調節
  • 式場決定後の内金の内容は会場によるため確認が必要

結婚のきもち準備室はI-PRIMOが運営する
“結婚に向けたカップルの悩みに寄り添い
応援するサイト”です。

I-PRIMO

I-PRIMOはブライダルリング専門店です。そのリングは、一生に一度の大切なもの。
だからこそ、きっと運命の出会いがあるはずです。
リング選びも、おふたりにとって幸福な時間であることを願っています。