

婚約指輪を
用意する
婚約指輪っていつ着けるの?
日常使いでおしゃれを楽しんでいる人もたくさん
婚約期間中はもちろんのこと、結婚後も着けてもかまいません。結婚式のお呼ばれなどのフォーマルシーンはもちろんこと、ふだんのファッションも結婚指輪と重ね着けをすれば、いつもとは違った華やかな印象を楽しむことができます。
婚約指輪を選ぶポイントは?
自分の思いを託せるブランドを選ぶ
「あなたを一生大切にします」。その一途な思いを託すのが婚約指輪です。一点の曇りもない輝きに満ちたダイヤモンドにこだわってみたり、一生大切に使えるようアフターケアのしっかりしたブランドで選ぶことも大切です。
どんなデザインが人気?
日常での重ね着けを楽しめるセットリングがおすすめ
ダイヤモンドの存在感が際立つソリティアの他、中央のダイヤの脇に小粒のダイヤをあしらったメレなど日常使いしやすく華やかなデザインが人気。いずれも結婚指輪と重ね付けできるセットリングだと身に付ける場面も増えるはず。
婚約指輪の相場は?給料3カ月ってホント?
値段よりも気持ちを表すことを重視して
婚約指輪にかける金額は、全国平均35.4万円という調査結果が出ています(※)。とはいえ、大切なのは金額よりも気持ち。値段ではなく、プロポーズの気持ちとして婚約指輪を贈るということをいちばんに考えてください。
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」
指輪が出来上がるまでどのくらいかかるの?
セミオーダーなら1~2カ月、フルオーダーなら3カ月以上
既製品でもイニシャルや日付の刻印を施すのに2〜3週間かかります。指輪のデザインとダイヤモンドを別々に選んで組み合わせるセミオーダーで納期は約1~2カ月、フルオーダーなら3カ月以上。購入にあたっては余裕を持ちましょう。
ひとりで買うべき?ふたりで買うべき?
選ぶのはふたり、購入時はひとりが理想
彼女の好きなデザインや指輪のサイズをノーヒントで探し出すほど、難しいことはありません。お気に入りのデザインを女性が選び、後日、男性が購入し、指輪を渡す場をあらためてセッティングするパターンもおすすめです。
婚約指輪のお返しって必要?
指輪の半額程度の品を贈るのがマナー
婚約指輪を贈られたときは、女性側が指輪の半額適度の品を返礼品として贈るのがマナー。これを「半返し」と言います。その品としては、腕時計やスーツ、結婚式のときにも履けるフォーマルシューズや高級なネクタイピンなども人気です。
贈った指輪を彼女が気に入らなかったら?
購入後にデザインを変更できるサービスも
「もしも」に備えて、購入後にデザインを変えられるサービスがあるブランドを選ぶのもひとつです。最初に用意するのは女性からの人気も高い王道のソリテール。その後、ダイヤモンドはそのまま生かし、女性のお気に入りのデザインに変更することも可能です。
- 婚約指輪は値段より『贈る気持ち』が大切
- 結婚指輪との重ね着けできるセットリングを選んで日常使いを楽しむ
- 自分の想いを託せるアフターケアのしっかりしたブランドを選ぶ
- ふたりで選んで、男性が後から購入がベストパターン
- オーダー内容に応じて余裕を持った準備を