こんにちは、アイプリモ静岡店です♪
5月も後半に差し掛かって来ましたね！ＧＷはサンバカーニバルや肉フェス等静岡の街は賑わっていました★
もうすぐ6月なので今回は6月にまつわるお話をご紹介致します！

皆様一度は聞いたことがあるかと思います「ジューンブライド」。どんな意味があるかご存知でしょうか？「ジューンブライド」とは直訳すると「6月の花嫁」。欧米では6月に結婚すると幸せになるといわれています。様々な説がありますが、その1つとなる「JUNO説」をご紹介致します。

「JUNO」とはローマ神話で結婚を司る女神の名前です。JUNOが6月に祭られたことから、6月の「JUNE」の語源になったともいわれています。6月に結婚すると幸せになれるのはその女神の守護にあやかれるからだそうです。結婚の女神に見守られるなんてとても素敵ですね。

そんな結婚の女神「JUNO」に由来したリングをご紹介致します！

●ユノー
女神の名前をもつリング。美しく輝く5石のメレダイヤは、ユノーの聖鳥であるクジャクの羽をモチーフにセッティングされています。身につけているのを忘れてしまうほどなめらかな仕上げと、シーンを選ばない細身のフォルム。結婚の女神がお二人の幸せを末永く見守ります。

●ルキナ
「ＪＵＮＯ」の呼称を名前にもつリング。お二人が優しく手を握り合うような緩やかなウェーブのデザインです。流れに沿ってセッティングされたメレダイヤはレディースに華やかさを添えています。細身のアームにひねりを加え、流れるようなライン。手がとても美しく見えるシンプルなリングです。

結婚指輪は神話の神々の名から、婚約指輪は星座から名前をつけています★6月に天頂の空に見える星座はうしかい座です。うしかい座の1等星がアークトゥルス（アルクトゥルス）。春の星座で最も明るいといわれています。由来となったリングがこちらです。

●アルク
すっきりとしたアームが引き立てるダイヤモンドの優雅さと、光がダイヤモンドに集まり、輝きを放つ姿が美しく、可憐です。サイドから見る7と、ダイヤモンドの下までが全て見え、その美しさをいつも楽しめるデザインです。名前の由来となる「アルクトゥルス」は「春のダイヤモンド」のひとつで「幸せの星」といわれています。

そしてアークトゥルスとともに春の大三角といわれているおとめ座の「スピカ」。スピカは日本では真珠星といわれています。スピカが放つ凛とした青白い輝きは純白さを連想させます。アークトゥルスとスピカは近くで輝いており、アークトゥルスはオレンジ色、スピカは青白く輝くその色の対比から、アークトゥルスは男性、スピカは女性に見立て夫婦星と呼ばれています。

●スピカ
2つの星が支えあうように、決して離れないお二人をイメージしてつくられたリングで、個性的なアシンメトリーのデザインが、シンプルさと華やかさの両方を表現。輝いている恒星の周りを惑星がまわっているようにダイヤモンドを配置し、お互いを際立たせるデザインです。

お二人にとって大切なリング。デザインはもちろんリングに込められた意味合いやストーリーから選んでみるのも素敵ですね。アイプリモではプロのスタッフがお二人のリング選びのお手伝いを致します。是非お気軽にご来店くださいませ。

———
婚約指輪・結婚指輪のご相談はアイプリモ静岡店へ
店舗情報ページはこちら
http://www.iprimo.jp/shop/tokai/shizuoka.html