こんにちは、アイプリモ仙台店です。
まだまだ残暑の厳しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。季節の変わり目でもございますので、くれぐれもご自愛くださいね。

さて今回は、アイプリモ史上初めて造られた”和”モチーフの【初空シリーズ】より、これからの季節にぴったりな指輪をご紹介いたします。
”初空”とは「はじまりは、晴れても降っても瑞兆」という、元日の空を表す俳句の季語を名に冠し、日本の空にまつわる四季折々の情景や物語を織り込んだシリーズです。熟練の職人の手仕事による、温かみある手触りと着け心地が魅力となっております。

【天の川-Amanogawa-】

”天の川”と聞くと夏をイメージされる方が多いのですが、実は季語としては秋を表すものとなっているんです。秋になり気温が下がって空気が澄んでくる季節が星空を見るのにちょうどよい季節であることや、秋という季節に見ると天の川が一層印象深く、情景を詠むのにぴったりだったためだと思われます。
アシンメトリーのフォルムが川の姿を表し、おふたりの人生になぞらえています。20石ものメレダイヤモンドが、天の川の無数の星々の輝きを表したデザインです。

<PRICE>　 (上)244,200円(税込)　(下)143,000円(税込)

【星逢-Hoshiai-】

初秋の季語”星合い”からネーミングされた結婚指輪で、”星を越えてでも逢いたい人”というメッセージが込められています。目には見えない力で、引き寄せあい出会ったおふたり。そのような縁の奇跡を七夕という物語になぞらえて、細身のデザインは織姫、幅の太いデザインは彦星を表しています。手を取り合うようなデザインで、凹凸を補い合うようなフォルムが、息の合ったおふたりの姿を表現しています。

<PRICE>　(上)137,500円(税込)　(下)190,300円(税込)

いかがでしたか？思わず秋の夜空を眺めたくなってしまうような2型を今回はご紹介いたしました。込められた意味も素敵なのですが、一つ一つ日本の職人技が光るリングとなっており、非常に味のあるこだわりが詰まったシリーズです。着けるだけで目を惹く、ハイセンスなデザインとなっておりますので是非一度ご試着にいらしてくださいね！
運命のリングに出会えるよう、スタッフが心を込めてお手伝いいたします。皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

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