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「婚約指輪」の正しい選び方とは? ~前編~

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「婚約指輪」の正しい選び方とは? ~前編~

最愛の彼から、待ちに待ったプロポーズ。


もちろん嬉しいけれど、女性側の本音はもっと複雑!?


そして……。やっぱり気になるのが「婚約指輪・エンゲージリング」のこと。


結婚を決めたふたりなら、避けては通れぬこのテーマ。


前・後編にてじっくりお届けします!

ブライダルリング専門店

婚約指輪・エンゲージリングの意味、知ってますか?
ふたりの「これから」に、特別な輝きを贈ろう

皆さんはもう、おわかりですよね?
プロポーズを何よりハッピーにするサプライズといえば……。
はいっ、もちろん答えはエンゲージリング・婚約指輪!

結婚しよう、待ち焦がれた言葉とともに彼が差し出した小箱。
「これって、まさか」。期待と不安に打ち震えながら云々っていう、アレですよっ。
ベタといわれようが、時代が映り変わろうが、この手のサプライズに憧れない女性って、
少数派じゃなかろうか。

現にアイプリモのアンケートでも、
プロポーズにロマンティックなシチュエーションを求める女性が大多数。
「男性からリングを渡されて……」との解答は、3割を超えるイキオイだしね。

しかし実際のところ、
「プロポーズの際、彼女に婚約指輪・エンゲージリングを贈った」という男性もまた、少数派と思われる。
「男ひとりでショップに行く勇気がない」
「まず何をどうすればいいのかわかりません」
なんて本音、取材中はよく耳にするものね。

それならまだしも、そもそも婚約指輪・エンゲージリングって本当に要るの?
そんな疑問すら、ちらほらと。

よしっいい機会だ、いまこそはっきりさせようではないか。
「婚約指輪・エンゲージリングは必要ですか?」

イエス! もちろん必要です。

なくたって婚約も結婚もできる。
法律で決まってるわけじゃないし、実用品でもないけれど、でも。
婚約指輪・エンゲージリングって違うの。ただ綺麗なだけのリングじゃない。
必要とされるだけの意味が、ちゃんとあるんです。

とはいえ、婚約指輪・エンゲージリングの発祥は古代ローマの時代であるとか、
日本では1960年代に広く一般化したとか。
そういうウンチクや豆知識とはちょっと違う。

もっと、ふたりの「これから」に関係することなの。
そう、婚約指輪は、未来への贈り物。
キラキラ輝くダイヤモンドは、ふたりの大切な瞬間を永遠に閉じ込め、
時空を翔るタイムマシーンみたいなものだ。

たとえば、初めて指に通したときのワクワクした気持ちや、
友達に「綺麗なリングだね」と褒められた日の誇らしさ。
そして何より、「一生あなたを愛します」という、まっすぐで純粋な、あの日の彼の想い。
婚約指輪・エンゲージリングは身に着けるたび、そんな思い出のひとつひとつを、心によみがえらせてくれる。

結婚してからも、いくつになってもずっと。
だから、もしふたりがすれ違いや不満、
悲しい気持ちでいっぱいになったら、婚約指輪・エンゲージリングに触れてみて。
あの頃と変わらないきらめきは、
たったひとつの絆がここにあることを、いつも示してくれるはず。
そして互いを許し、理解するためのヒントを、きっと授けてくれるはずだから……。

てなわけで。
こうなったら当然(?)、
「……で、婚約指輪・エンゲージリングってどう選べばいいの?」。
そんな疑問が皆さんの胸に湧き上がってきたことでありましょう。

ふっふっふ、ご安心を。ここからが本番。
「正しい」婚約指輪・エンゲージリングを選びさえすればいいのです。
くわしくは後編にて!

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