婚約指輪を一緒に選ぶメリット・デメリットをご紹介!事前に押さえておきたいポイントも解説
プロポーズ時に婚約指輪を贈りたいものの、パートナーの好みやサイズがわからないから一緒に選びたいと思う方は少なくありません。最近はパートナーと一緒に婚約指輪を選ぶカップルもいますが、一緒に選ぶことにはメリットだけでなく、デメリットもあります。 そこで今回は、パートナーと一緒に婚約指輪を選んでいるカップルの割合や一緒に選ぶメリット・デメリット、事前に押さえておきたいポイントなどをご紹介します。
式の演出に欠かせない、結婚式ムービー。一生に一度の思い出として、プロに作ってもらうのも一案ですが、手作りの心のこもった映像を作りたい、というカップルも少なくありません。最近は映像ソフトやアプリも進化していますし、何より費用がぐっと抑えられるのも魅力ですよね。結婚式ムービーの費用感や、「手軽に自作したい」という人におすすめの動画編集ソフトやアプリを紹介します。
■ どんな映像が必要? 費用は?
まずは費用感から。最新の『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』によれば、映像演出の総額で最も多かったのは「2.5万円」(42%)。次点はなんと「25万円以上」(9.8%)と、一気に跳ね上がっています。全体的で見れば映像作成費用を抑えるカップルが多いですが、しっかり費用をかけるカップルも一定数おり、両極な傾向が読み取れます。
映像演出の依頼先(複数回答)に関しても、「手作りした」(56%)、「会場の専属・提携事業者」(47%)、「外部の事業者」(22%)、「友人・知人・親族からのプレゼント・手作り」(14%)となっており、自分たちで作るものと、プロに頼むもの、両方をうまく活用しているカップルもいるようです。自分たちで作れそうなものは自分たちで愛情を込めて手がけ、「ここぞ!」という大事な映像だけはプロに頼む、という風にするのもよさそうですね。
また、どんな余興や演出に使ったかという質問では、「プロフィール紹介/生い立ち・出会いの紹介」が95%と圧倒的多数で、次いで「列席者の名前や感謝メッセージ」(50%)、「挙式や披露宴・披露パーティの様子」(45%)となっています。そのほか「両親への感謝メッセージ」や「パートナーに内緒で作ったサプライズムービー」などを作るカップルも。映像を通じて伝えたい想いを込められると、“泣ける演出”ともなりそうですね。
なお、結婚式の中で映像を使う回数の平均は2.8回。一度の式のなかで2〜4本の映像を準備するのが一般的になっていると言えそうです。
■完全無料で手軽に作りたい人に、おすすめの動画作成ソフト・アプリ
・iMovie(アイムービー)
こちらはMacやiPhone、iPadに入っている無料のソフトです。テンプレートも豊富で使いやすく、画質も本格的。細かい機能をうまく使っていけば、かなり本格的な映像作成も可能です。パソコン版に比べるとiPhoneアプリのほうは簡易な機能のみですが、その分使いやすく、何よりiPhone内の写真を使用してのフォトムービー作成が非常に手軽。簡単なものなら、移動中でもサクサクと作成できるのも魅力です。
・「Magisto」(マジスト)
こちらは、スマートフォンのみで手軽に作成したい人におすすめ。ハイクオリティーなBGM付きムービーが作れる人気の映像編集アプリです。スライドショーやコラージュ機能などもあり、ビデオ、テーマ、BGMを選ぶだけで簡単にセンスのいい動画が作れます。結婚式関連のテーマも充実しており、また他のユーザーが実際に作った動画を参考に観ることも可能。プレミアムかビジネスの有料コースもあり、よりハイクオリティーな映像づくりも作成可能なので、まずはダウンロードして一度試してみては?
■プロ級のクオリティにも! 有料の動画作成ソフト・アプリ
・「レコフォト for wedding」
こちらは、感動的な「プロフィールムービー」の作成ができると人気のアプリです。人気アーティストたちの曲が使えるのが一番の魅力で、完成版はアプリ経由で注文ができ、自宅にDVDが届くという流れになります。費用は1.5万円程度〜となりますが、プロに頼むよりはぐんと費用も抑えられますし、DVDという形として残るので、自分たちの思い出として取っておけたり、挙式後に両親にプレゼントしたりできるのも魅力です。
・「ウェディングフォトムービー8」
こちらはWindowsユーザー向けにおすすめなソフトです。結婚式専用の動画作成ソフトなので、そのための専用機能が充実している上、専用の電話サポートまで付帯。パソコンが苦手、という方でも超簡単に作れるのがポイントです。
ソフト自体は7000円〜11000円前後ですが、結婚式後も家族のイベントや子どもの成長記録などにも使えるソフトなので、先々を考えれば安い投資かも? さらに「想い出スキャンパック」が入っているパッケージを選ぶと、昔の写真を使いたいときにもスキャナー不要。スマートフォンで撮影するだけで映像に加えることも可能です。アナログ写真を整理したい方にもおすすめです。
・VideoPad(ビデオパッド)
パソコンが得意な方、映像の細部にもこだわりたい人には、このフリーソフトもおすすめです。Macでも Windowsでも使用でき、かつ無料とは思えないほど細かな設定が可能。ただし、作成は無料ですが、DVDに出力する際には8000円程度の費用がかかります。結婚式場の映像環境がPCから直接流せるならば、ソフトに落とさず使うのもひとつ。まずは無料版で使ってみて、判断するといいでしょう。
以上、結婚式ムービーに役立つ情報をご紹介しました。なお、前述の調査によれば、映像準備は結婚式の平均5〜3.5ヶ月前には検討を始めているカップルが多い様子。映像作成はただでさえ時間がかかる上、お互いの実家からの写真取り寄せ作業や、膨大な写真から選んでいく作業なども考えると、早めに取りかかるのがおすすめです。時間に余裕を持って、ぜひ一生の思い出になるような最高の結婚式ムービーを作ってくださいね。
更新日時:2021.4.15
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