

プロポーズされたら話し合いたいこと・よくある疑問についてご紹介
プロポーズをされたら、嬉しさと同時に「次は何をすれば良いの?」と戸惑う方も多いのではないでしょうか。結婚はふたりだけでなく、ご両親や周囲の人々との関係も大切になります。そのため、事前にしっかり話し合い、準備を進めることが重要です。 そこで今回は、結婚に向けて話し合うべき8つのポイントと、プロポーズ後のよくある疑問について解説します。スムーズな結婚準備のために、ぜひご参考にしてください。
結婚指輪には多くの種類があり、どのようなデザインや素材のものがいいのか、価格はどのくらいなのかと悩む方も多いでしょう。今回は、基本的な指輪のデザインや大まかな価格についてご紹介しますので、結婚指輪選びの参考にしてみてください。
結婚指輪を選ぶ際は、指輪のデザインや素材、価格など見るべきポイントが多々あります。そのため、どのような結婚指輪を選べばいいのか迷う方も多くいます。
そこで今回は、指輪のデザインや素材・価格などについてご紹介します。購入前にしっかりと結婚指輪についての理解を深め、2人が満足できる結婚指輪選びに役立ててください。
結婚指輪のデザインは、日常生活で身に着けやすいシンプルなものから手元のコンプレックスをカバーしてくれるものまでさまざまです。
ここでは、結婚指輪に起用されることの多い人気のデザインと、それぞれの特徴についてご紹介します。
結婚指輪のデザインには「ストレート」「ウェーブ」「V字型」「U字型」といった種類があり、それぞれ着用感や指輪の見え方も異なります。
ストレートデザインの結婚指輪は、シンプルで飽きがきにくいため結婚指輪の定番として常に高い注目を集めているデザインです。
どのタイプの婚約指輪ともデザインの相性が良いため、婚約指輪と重ね着けをしたい場合に最適です。
また、ストレートデザインは指輪の幅を変えることで印象をガラリと変えることができ、シンプルな雰囲気のものから個性的なデザインのものまで幅広く存在します。
「細いタイプで華奢に」「太いタイプで個性的に」など、楽しく選ぶことができるでしょう。
ウェーブデザインは、指輪がS字を描くように曲がっている指輪です。
滑らかな曲線は流れるように美しく、指をより立体的に見せてくれるという特徴があります。
ゆるやかなカーブが施された指輪はストレートデザインに比べると指への密着感に優れ、指輪を着け慣れていない方にもおすすめです。
また、ウェーブがエレガントさを演出してくれるため、品良く見せたい場合にもうってつけのデザインといえます。
エレガントさが特徴的なウェーブデザインに比べ、V字型のデザインはクールでシャープな印象を与えます。
V字はしっかりと存在感を出せるデザインのため、他の人とはひと味違った結婚指輪を求めている場合に最適でしょう。
また、スッキリとしたV字ラインは引き締め効果もあります。「指が短い」「指がぽっちゃりしている」というコンプレックスを持つ方にとって、指を長くほっそりと見せてくれるV字型のデザインは特におすすめです。
U字型のデザインは、V字型のシャープさを控えめにした穏やかな印象が特徴的です。
「指をほっそりと長く見せたいけれど、シャープさが目立つV字は苦手」という場合にぴったりのデザインで、優しい雰囲気でしっかりと指先のコンプレックスをカバーしてくれます。
素材によって金額が異なるのはもちろんですが、指に着けたときの印象や着け心地にも影響を及ぼすことをご存じでしょうか。
それぞれの素材が持つ特性をしっかりと把握し、最適な結婚指輪選びに役立ててください。
結婚指輪の素材として多く使用されているのは、硬度の高い「プラチナ」、華やかな印象になる「ゴールド」、軽い着け心地の「チタン」などといった素材です。
結婚指輪に使用されることの多い「素材」について、種類別に詳しくご紹介します。
結婚指輪はもとより、婚約指輪の素材としても一般的に使用されているのはプラチナです。
プラチナは白く明るいため「ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す」とされ、日本だけではなく、海外でも古くから結婚指輪の素材として重宝されてきました。
歴史深いプラチナ素材は、光り輝くダイヤモンドとの組み合わせに特におすすめの素材です。
プラチナの1/4程度の重量であるチタンは、とにかく軽い着け心地が特徴的です。
まるでなにも着けていないかのように軽いため、普段アクセサリー類を着けない人でも違和感なく装着することができるでしょう。
また、チタンは飛行機やロケットの部品としても利用されているほど強度が高い素材です。
長年の装着による指輪の変形も心配する必要が少ないため、気負わずに身に着けることができます。
ゴールドは金属の中でも柔らかくて加工しやすい素材のため、複雑な加工を施しやすく繊細なデザインに手を加えやすいという特徴があります。
ゴールドの中には「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」「グリーンゴールド」などさまざまな色合いがあり、好みに合わせて選ぶことができます。
華やかさを演出してくれるゴールドは、デザインや組み合わせる石によって上品にもカジュアルにも仕上がります。
イエローゴールドの結婚指輪一覧
ピンクゴールドの結婚指輪一覧
ペールブラウンゴールドの結婚指輪一覧
結婚指輪の相場は年齢や収入によってさまざまですが、一般的な目安を以下にご紹介します。
24歳以下:約22万円
25~29歳:約25万円
30~34歳:約26万円
35歳以上:約27万円
この価格は男性用と女性用の2本分の価格ですので、1本あたりの結婚指輪の金額はおおよそ10万円ということになります。
婚約指輪の平均相場が約36〜41万円ですので、それに比べると結婚指輪の相場は「婚約指輪の半額以下」ということになります。
最近の結婚指輪では男性用と女性用のデザインが異なるものも少なくありません。
男性用は「シンプルなストレート」であるのに対し、女性用には「ダイヤモンドが使用された華やかな指輪」というように相反する場合もありますし、男性と女性で素材が異なるケースも少なくありません。
基本的に「毎日装着すること」が前提の結婚指輪ですので、ダイヤモンドを使用するとしても婚約指輪のように大きなダイヤモンドではなく、日常生活に支障をきたさないような控えめなデザインであることがほとんどです。
「ダイヤモンドの使用量を抑えてシンプルに作られている」ということが、結婚指輪が婚約指輪に比べて低価格になるひとつの理由として考えられるでしょう。
結婚指輪には「ストレート」「ウェーブ」などといったデザインから、素材は「プラチナ」「ゴールド」などさまざまな種類がありました。
たくさんの候補の中から指輪を選べることは嬉しいですが、あまりに種類が多すぎると選択するのも一苦労ではないでしょうか。
そこでここでは、結婚指輪を選ぶ際のポイントをご紹介します。
飽きがこない・王道の結婚指輪が欲しいのであれば、やはり「プラチナ製のストレートデザイン」がおすすめです。
プラチナは貴金属の中で最も希少で、「変わらないものの象徴」といわれ、結婚指輪や婚約指輪の素材として使用されてきました。
スッキリとしたストレートデザインは飽きがきにくく、重ね着けにもぴったりです。
「他の人と被りたくない!」「個性的な指輪が欲しい!」という場合は、異なる素材を組み合わせて作られている結婚指輪がおすすめです。
プラチナとゴールドでデザインされた指輪はとても個性的で、見る角度によって2通りの魅力を演出します。
また、ストレートデザインでも「極太幅」にすることで、周りと被らない個性的な結婚指輪になるでしょう。
どんなファッションにも合わせたいのであれば、シンプルで華奢な結婚指輪がおすすめです。
デザインはストレートでもウェーブでもOKですが、守りたいのは「ダイヤモンドを強調させすぎない」ということです。
カジュアルな服装に合わせる場合は「結婚指輪1本」で、ドレスアップをする場合は「ダイヤモンドリングと重ね着け」をすることで、ガラリと雰囲気を変えることができます。
結婚指輪のデザインには、大きく分けて「ストレート」「ウェーブ」「V字」「U字」の4種類がありました。
指の長さや太さをカバーしてくれるようなデザインを選べば、手元のコンプレックスカバーにもつながります。
I-PRIMOでは、さまざまな素材・デザインの結婚指輪を取り扱っています。「金額重視」「装着感重視」「華やかさ重視」など、どのような要素を重要視したいかを考えながら、理想の結婚指輪を見つけてください。
更新日時:2022.6.20
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