

結婚指輪の付け心地に影響する要素・おすすめの指輪をご紹介
結婚指輪は毎日身に付けるものだからこそ、見た目だけでなく「付け心地」にもこだわりたいものです。自然に馴染む指輪を選ぶことで、日常の動作でも違和感がなく快適に身に付けられます。 今回は、付け心地が良い結婚指輪の特徴や選び方のポイント、さらに付け心地にこだわったアイプリモのおすすめの結婚指輪をご紹介します。
ふたりの大切な結婚指輪を肌身離さず身に着けておきたいけど、傷がついてしまうのが心配と思う方は多いでしょう。傷がついてしまう原因を知ることで、結婚指輪を綺麗な状態で保てるかもしれません。
そこで今回は、結婚指輪に傷がつく主な原因や傷がつきにくい指輪の素材、結婚指輪に傷がついてしまったときの対処法をご紹介します。また、結婚指輪に傷がつくのを防ぐポイントもまとめているので、ぜひご参考にしてください。
どんなタイミングで傷がつくかは予測しづらいものですが、特に傷がつきやすい行動や場面があるのも事実です。そうした場面を知っておくことも、指輪の傷をできるだけ防ぐことにつながります。
ここでは、結婚指輪に傷がつく主な原因をシーン別でご紹介します。
結婚指輪に傷がつくシーンには、家事のときが挙げられます。例えば、洗い物では硬い食器やシンクとの接触、洗剤の影響で摩耗が進みます。掃除の際には家具や壁にぶつけたり、掃除道具の摩擦で細かな傷がつくこともあるでしょう。さらに、料理中に包丁や調理器具と当たることも避けられません。こうした日常的な動作が積み重なり、指輪に細かい傷がついてしまうのです。
結婚指輪は日常的に身に着けるため、仕事中に傷がつくことも少なくありません。特にデスクワークでは、キーボードやデスクの表面とこすれ、小さな傷が蓄積されることがあります。接客業や販売業では、商品や硬いカウンターに触れる機会が多く、指輪がぶつかることで傷がつきやすくなります。製造業や建設業では工具や機械との接触が多いため、大きな傷がつくことがあるでしょう。
このように、仕事中の普段の動作で結婚指輪に傷がついてしまうのです。
スポーツやアウトドア活動では、結婚指輪に傷がつきやすい状況が多くあります。例えば、筋トレやテニスなどのスポーツでは、ダンベルやラケットのグリップ部分とこすれることで、細かな傷や変形の原因になります。ランニングやサイクリングでも、無意識に手すりや地面に手をつくことでダメージを受けることがあります。さらに、登山やキャンプでは、岩や木の枝にぶつけたり、砂や土による摩擦で傷がつきやすくなります。
結婚指輪をこれから購入する場合は、傷つきにくい素材を選ぶのも一案です。傷がつきにくいと言われている素材には「プラチナ」と「ゴールド」が挙げられます。
プラチナは硬度が高く、耐久性に優れているのが特徴です。純度の高いプラチナは柔らかいのですが、多くの結婚指輪に使用されているPt950はほかの金属を混ぜているため強度が増し、傷がつきにくくなります。これにより、比較的安心して身に着けることができます。
また、プラチナは変色しにくく、長期間美しい輝きを保てるのも魅力です。
なお、プラチナの結婚指輪に関しては以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
ゴールドは結婚指輪の定番素材のひとつで、硬度や耐久性に優れているのが特徴です。結婚指輪に選ばれている18金はほかの金属を混ぜているので強度が向上し、傷がつきにくくなります。また、ゴールドはカラーバリエーションが豊富で、特にピンクゴールドは強度が高く、日常使いに適していると言われています。
アイプリモでは、イエローゴールドやピンクゴールドだけでなく、オリジナルの「ペールブラウンゴールド」もお取り扱いしています。ペールブラウンゴールドはほんのりと淡い色味が特徴で、着ける人を選びません。そのため、ふたりでお揃いにしやすいのも魅力です。
なお、ゴールドの結婚指輪に関しては以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
ゴールドの結婚指輪を選ぶメリット・デメリットやプラチナとの違いをご紹介!
アイプリモのイエローゴールドの結婚指輪一覧はこちら
アイプリモのピンクゴールドの結婚指輪一覧はこちら
アイプリモのペールブラウンゴールドの結婚指輪一覧はこちら
結婚指輪をどんなに大切に扱っていても、長年身に着けていると傷がつくことを避けるのは難しいもの。そこでここでは、結婚指輪に傷がついてしまったときの対処法をご紹介します。
結婚指輪に細かい傷がついた場合、自宅でできるセルフケアとして柔らかい布で優しく磨く方法があります。専用のジュエリークロスを使うと、表面の汚れやくすみを取り除き、輝きを取り戻しやすくなります。
ただし、自己流で研磨剤入りのクロスや研磨剤を使うと、かえって傷を広げることがあるため注意が必要です。
結婚指輪に傷がついてしまった場合、購入したブランドに相談するのが安心です。多くのジュエリーブランドでは、無料または有料で研磨やクリーニングのサービスを提供しています。ブランドごとに対応できるメンテナンス内容が異なるため、まずは店舗や公式ホームページで確認すると良いでしょう。
最後に、結婚指輪に傷がつくのを防ぐポイントをご紹介します。
結婚指輪を傷から守るためには、状況に応じて外す習慣をつけることが大切です。特に、家事や仕事で指輪が物に当たる場合は、事前に外しておくことが望ましいと言えます。また、スポーツ・アウトドアの際も外しておくと結婚指輪に傷がつくのを防げるだけでなく、指輪がなくなってしまう心配も減らせます。
結婚指輪を長く美しい状態で保つためには、ほかのアクセサリーと分けて個別に保管することが大切です。指輪同士やネックレス、ブレスレットなどと一緒に収納すると、金属同士が擦れ合い、細かい傷がつく原因になります。特にダイヤモンド付きの指輪は、ほかのジュエリーを傷つける可能性もあるため注意が必要です。保管する際は、柔らかい布製のジュエリーポーチや、仕切りのあるジュエリーボックスを使用すると安心です。
指輪が緩くなり、指から抜け落ちることが増えた場合は、サイズ直しを検討することが大切です。指輪が抜けやすいと、落とした際に地面にぶつかり、傷や変形の原因になります。
多くのジュエリーブランドでは、サイズ直しのサービスを提供しているため、気になる場合は相談すると良いでしょう。
結婚指輪に傷がつく原因はさまざまですが、適切な対処法で防ぐことが可能です。傷つきにくい素材選びや、シーンに応じて外す、個別保管、サイズ直しを検討することで、結婚指輪を美しい状態で維持できます。
もし結婚指輪に傷がついても、小さな傷であればジュエリーショップで対処してもらえるかもしれません。そのため、万が一結婚指輪に傷がついてしまった場合は、購入した店舗に相談してみてください。
更新日時:2025.6.27
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