

婚約指輪の選び方や購入時の着目ポイントをご紹介!
婚約指輪は、結婚の証として大切にされる特別なジュエリーです。パートナーに喜ばれる婚約指輪を選ぶ際は、素材やデザイン、好み、ライフスタイルを考慮することが望ましいと言えます。 今回は、結婚指輪の違いや婚約指輪を選ぶ際の着目ポイント、選び方をご紹介します。婚約指輪の購入を検討している方は、ぜひご参考にしてください。
「給料の3カ月分」という言葉が独り歩きしてしまっている感のある婚約指輪の相場。実際のところ、みんなはどれくらいの金額で婚約指輪を購入しているのでしょうか? 今回は婚約指輪の相場について考えてみます。
【給料の3カ月分はどこから来た数字?】
婚約指輪を購入する際、気になるのはやはりその価格。「婚約指輪は給料の3カ月分」とよく言われますが、その根拠はどこにあるのかご存知ですか? 日本で婚約指輪が大々的にアピールされたのは、戦後のことです。そのときにやはり婚約指輪の価格はどれくらいが一般的なのか?ということが話題になり、ダイヤモンドの卸会社が「婚約指輪は給料の3カ月分」というキャッチフレーズを考えたといわれています。
この数字を現代に当てはめてみると、25〜29歳の男性の給料が約24万円(厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」より)ですから、72万円ということに。かなり高価という印象です。
【6割の人が30万円以下で購入】
そこで、実際にはみんないくらくらいで婚約指輪を購入しているのか、100人の既婚者を対象にアンケートをとってみました。結果は以下の通りです。
<あなたの婚約指輪はいくらくらい?>
10万円以下:37人
30万円以下:25人
50万円以下:18人
100万円以下:14人
100万円以上:6人
(調査機関/2016年03月31日~2016年04月14日、調査地域/全国)
約6割の人が30万円以下で購入しており、給料3カ月分とは少し隔たりがある結果に。婚約という人生の節目に贈るプレゼントですから、クリスマスなどのイベントで贈る物よりは少し奮発してと考える人が多いようです。
【できる範囲でふさわしい婚約指輪を贈ろう】
相場は気になるものですが、あまりとらわれ過ぎる必要はないでしょう。男性から女性へと婚約の証しとして贈る物ですから、最も大切なのはその気持ち。男性ができる範囲で、女性が気に入ったものを贈ってあげることが重要なのです。
婚約指輪は日常的に身に着けられないといった理由から、最近では婚約指輪を購入せずに、結婚指輪にこだわる人も増えているよう。けれども、婚約指輪と結婚指輪とは役割が異なります。一緒に一度しか贈ることができない指輪なのですから、ぜひ心を込めて用意したいものです。
更新日時:2021.4.15
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