

婚約指輪の選び方や購入時の着目ポイントをご紹介!
婚約指輪は、結婚の証として大切にされる特別なジュエリーです。パートナーに喜ばれる婚約指輪を選ぶ際は、素材やデザイン、好み、ライフスタイルを考慮することが望ましいと言えます。 今回は、結婚指輪の違いや婚約指輪を選ぶ際の着目ポイント、選び方をご紹介します。婚約指輪の購入を検討している方は、ぜひご参考にしてください。
主にプロポーズや結納の際に男性が女性に贈る婚約指輪は、ソリティアリングをはじめとした比較的華やかなデザインのものが多いです。結婚式の際に交換されることが多い結婚指輪は、小さいダイヤモンドがあしらわれたシンプルなデザインなどが多くなります。婚約指輪や結婚指輪を選ぶ際は重ね着けをするのもおすすめなため、2本並べたときにしっくりくるデザインの指輪を選ぶといいでしょう。
「そろそろ結婚を考えているけど、指輪はどうしよう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。指輪のデザインによって手元の見え方に差が生じるため、できるだけ指の形に合わせたデザインを選びたいものです。
最近では婚約指輪と結婚指輪の重ね着けをする方も増えているため、はじめから2本セットになっているセットリングもおすすめです。今回は、婚約指輪と結婚指輪の主なデザインをご紹介します。重ねて着ける際のポイントもあわせてご紹介しますので、指輪選びの参考にしてみてください。
一般的に婚約指輪とは、男性が女性にプロポーズをする際に「決意の証」として贈られる指輪です。
婚約指輪はダイヤモンドをあしらった華やかなデザインが一般的ですが、アーム部分のデザインは数種類に分けられます。ここでは、婚約指輪のデザインについてご紹介します。
ソリティアは、指輪の中央に一粒のダイヤモンドが施されたシンプルなデザインです。
フランス語の「ソリテール(単独)」という単語から名づけられ、婚約指輪の王道と呼ばれることもある定番のデザインです。
ソリティアはダイヤモンドの輝きが最も引き立つデザインといわれており、婚約指輪の代表的なデザインとしても位置付けられています。
パヴェは、フランス語で「石畳」という意味があります。 メレダイヤを指輪全体に石畳のように敷き詰めているデザインから、パヴェと名づけられました。
アーム部分にぎっしりとダイヤモンドを散りばめたパヴェは、ゴージャス感を醸し出すボリュームあるデザインが特徴的です。婚約指輪はもちろん、ファッションリングに利用されることの多いデザインです。
「アクセントソリティア」「サイドストーン」などと呼ばれることもあるメレは、中央に施されているダイヤモンドの両脇に小さなダイヤモンドがセッティングされたデザインです。
中央のダイヤモンドの存在感を高めてくれるメレは、婚約指輪により華やかな印象を与えます。
ワンサイドメレの婚約指輪一覧
ダブルサイドメレの婚約指輪一覧
エタニティデザインには、指輪全周をぐるりとダイヤモンドで埋め尽くしている「フルエタニティ」と、指輪の約半周のみにダイヤモンドが施されている「ハーフエタニティ」の2種類が存在します。
ダイヤモンドの部分が多くとても華やかな見た目で、婚約指輪だけではなく「結婚指輪として」「ファッションリングとして」など、幅広く取り入れられているデザインです。
結婚指輪は夫婦の愛の証として日常的に着用する指輪であることから、飽きのこないシンプルなデザインのものが多くあります。結婚指輪の内側には入籍日やお互いの名前を刻印するカップルも多く、好みに合わせてアレンジをすることが可能です。
ここでは、結婚指輪のデザインについて詳しくご紹介します。
ストレートデザインの結婚指輪は、幅が細いものや広いものなどがあります。細いアームのデザインを選べばよりシンプルに、幅の広いデザインを選べば個性的にと、好みに合わせてさまざまな雰囲気を演出することができます。
無難なストレートラインは他の指輪との相性もよく、婚約指輪と重ね着けをしたいという場合にもおすすめのデザインです。
シャープな切れ込みがクールな雰囲気を演出してくれるV字ラインや、緩やかなカーブが印象的なU字ラインの指輪は、指をほっそりと長く見せてくれる効果が期待できます。
より洗練された雰囲気を望むのであればV字デザインが、少し柔らかな印象を与えたい場合はU字のデザインがおすすめです。
大きなダイヤモンドが施された婚約指輪と重ね着けをする場合は、V字やU字の結婚指輪を選ぶことで指輪同士のぶつかり合いを最小限に抑えることも可能です。
波打つような流れるフォルムのウェーブデザインは、上品さや気品が伝わってくるようなデザインです。
ウェーブデザインの結婚指輪には細いアームのものが多く、指を細長くきれいにみせてくれます。指が短いといったコンプレックスをお持ちの方にもおすすめです。
特に女性らしさを演出するのにぴったりなデザインですが、男性が着用しても品よくフォーマルに決まります。
婚約指輪に多いエタニティは、結婚指輪としても人気の高いデザインです。ダイヤモンドのカラット数を抑えることで華美になりすぎないため、さまざまなファッションやシーンに合わせやすいデザインです。
エタニティリングと一口に言っても、ダイヤモンドの留め方にはさまざまな方法があります。
結婚指輪として日常的に着用するエタニティリングには、落石しにくいようにダイヤモンドをレールで挟んだ「レールセッティング」というデザインがおすすめです。レールセッティングは爪ではなく2列の縁によってダイヤモンドをしっかりと挟むため、ぶつかったり衝撃が加わったりしても落石しにくいという利点があります。
最近では、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする女性も増えています。重ね着けをする場合は、指輪同士のぶつかり合いはないか、落石の心配はないかなどを考慮することが大切です。
重ね着け用の指輪を購入する場合は、できるだけ実際に着用してみてしっくりくる結婚指輪を選ぶことが大切ですが、最初から婚約指輪と結婚指輪がセットになっているものを購入するのもおすすめです。
婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする順番は、まず「結婚指輪」を最初に着け、その後に「婚約指輪」を着けます。結婚指輪の上から婚約指輪を被せることには、「2人の愛をロックする」という意味が込められています。
重ね着けに関しての決まりは特にありませんが、重ね着けをする順番には、こうしたロマンティックないい伝えがあることも覚えておきましょう。
今回は、婚約指輪と結婚指輪のそれぞれのデザインについてご紹介しました。婚約指輪はダイヤモンドがついた華やかなものが多く、結婚指輪はシンプルなデザインながら刻印や幅、色などのデザインにこだわる方も多いようです。
I-PRIMOでは、婚約指輪、結婚指輪ともにさまざまなデザインを取り揃えています。セットリングも豊富に取り扱っておりますので、是非ご検討ください。一生形に残る物ですので、指輪選びにはゆっくりと時間をかけてお気に入りのものを見つけてください。
更新日時:2022.6.16
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