右手薬指に指輪をする理由とは?指輪を着ける位置によって異なる意味もご紹介
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
婚約指輪には、オーダーメイドと完成品とがあります。手元にわたるまでの期間も異なるため、購入の際は慎重に検討する必要があります。今回は、オーダーメイドの種類やそれぞれが選ばれている割合についてご紹介します。
婚約指輪を購入する際は、完成品かオーダーメイドかを選ぶことができます。完成品とオーダーメイドで婚約指輪を購入する方の割合はどちらのほうが多いのでしょうか?今回はそれぞれの割合と選んだ理由について、そしてオーダーメイドの種類についてご紹介します。
みんなのウエディングの調査によると、婚約指輪をオーダーメイド・もしくはセミオーダーしたという方はほぼ半数の約46%でした。
石のグレードやクオリティーはもちろん、アームのデザインから細かく決めていくフルオーダーでは、他の人とは被らないオリジナリティー溢れる指輪に仕上げることができます。また、アームと石を自由に組み合わせることができるセミオーダーでも、選ぶ石やデザインによって個性的な指輪になるでしょう。
その一方で、既に完成された婚約指輪を購入したという方も46.9%います。
完成品を選んだ方の中には、好きなブランドのデザインが気に入って購入に至ったというケースも少なくありません。一概に「オーダーメイドだから良い」「喜ばれやすい」というわけではなく、完成品でもデザインやブランドによっては、十分満足のいく指輪に出会えることができるといえるでしょう。
とことんこだわって制作できるオーダーメイドやセミオーダーも人気がありますが、イメージが湧きやすく比較的短期間で入手できる完成品も魅力的です。
オーダーメイドと完成品の割合はほぼ同じであることから、双方にそれぞれの魅力があると考えられるでしょう。
自分の考えているデザインを形にすることができるオーダーメイドには、いくつかの種類があることをご存じでしょうか。オーダーメイドの種類によってかかる制作期間や金額も変化するため、オーダーメイドの種類について詳しくご紹介します。
セミオーダーの特徴は、元々あるデザインをアレンジすることによって、オリジナリティーのある婚約指輪に仕上げられることです。
ブランドやお店によってもセミオーダーの概念は異なりますが、多くのお店では複数のアームデザインや素材・石の種類を揃えていて、その中から自由に組み合わせることができます。
ゼロからデザインするフルオーダーとは異なり、セミオーダーの場合は完成のイメージをある程度想像しやすいでしょう。選ぶ石やボリュームにもよりますが、一般的にはフルオーダーよりも低価格になりやすい傾向にあります。
フルオーダーの特徴は、自分が考えているデザインをそのまま婚約指輪として形にできるところです。
フルオーダーの婚約指輪を制作するには、まずはデザイナーさんと指輪のデザイン画を作成するところから始まります。まだはっきりと指輪のイメージが決まっていなくても、デザイナーさんが丁寧にヒアリングをしながら進めてくれるので心配ないでしょう。ただしフルオーダーの場合は制作に2〜3ヶ月かかることが多いため、余裕を持ったプランづくりを心がけてください。
セミオーダーでもフルオーダーでも、好みに合わせて指輪を作れますし、他の人と被りにくいというメリットがあります。オーダーによっては世界でひとつだけの完全なオリジナルリングを制作することも不可能ではありません。ゼロから作りあげた婚約指輪には思いが込められているので、そのぶん愛着も湧きやすくなるでしょう。
じっくりと時間をかけて制作を進めていくオーダーメイドでは、指輪や石の知識についても詳しくなれるというメリットもあります。
オリジナリティーを出すことができるオーダーメイドも素敵ですが、完成品のメリットもあります。
完成品の指輪は購入前に手にとって実物を吟味することができるため、指輪のイメージをしっかりと捉えることができます。また、ブランドならではのデザインが好みという女性も少なくありません。そして、完成品の指輪は購入までの期間がとても短いこともメリットのひとつとしてあげられます。
「忙しくてオーダーメイドのデザインを考える暇がない」「指輪が急ぎで必要になった」という場合にもありがたいでしょう。
オーダーメイドや完成品にはそれぞれ異なるメリットがありましたが、注意点はあるのでしょうか。
まずオーダーメイドする際の注意点としてあげられるのは「デザインや制作に時間がかかる」「金額が高くなりやすい」といった要素です。
カップルの中には「授かり婚のためすぐに式を挙げる運びになった」「式場の予約上、本番まで1ヵ月しかない」などという理由から、できるだけ早く婚約指輪を用意したいという場合も少なくありません。オーダーメイドはこだわりの指輪が作れる反面、デザイン起こしから完成までにどうしても数ヶ月かかってしまうので、スケジュールに余裕がなければ難しいでしょう。
完成品の指輪を選ぶ際に念頭に置いておきたいことは、「他の人と被る可能性」です。オリジナリティーを大切にしたい場合は、デザインでどこのブランドのものかが一目でわかってしまうような指輪は避けたいと考えるでしょう。
オーダーメイドの指輪を選ぶ人、完成品の指輪を選ぶ人、それぞれ割合は同じくらいでした。
オーダーメイドにはオーダーメイドの良さが、完成品には完成品の良さがあります。どんな婚約指輪をプレゼントしたいのか、今一度ゆっくりと考えてみる機会を持つオーダーメイドの婚約指輪にも完成品の婚約指輪にも、それぞれメリットや注意点デメリットが存在します。余裕を持って計画を進めたりマネープランを考えたりすることで、注意点を上手くカバーしましょう。
I-PRIMOでは、「フルオーダーはハードルが高いけど、完成品だと物足りない」という方にぴったりの「セレクトオーダー」というサービスを行っております。お客様にお似合いのリングと予算に合わせたダイヤモンドを組み合わせて、世界に一つだけの指輪を作ることができます。数多くあるデザインの中からお気に入りの指輪とダイヤモンドを組み合わせ、オリジナルの婚約指輪を作ってみてはいかがでしょうか。
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更新日時:2024.1.15
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