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結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説

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結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説

結婚指輪を普段から着けっぱなしの方のなかには、「外したほうが良いのか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。


そこで今回は、結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリット、着けっぱなしに向いている素材やデザインなどをご紹介します。また、素材別のお手入れ方法についても解説しているので、ぜひご参考にしてください。

目次

結婚指輪を着けっぱなしにするメリットとデメリット
メリット
デメリット
着けっぱなしに向く素材やデザインは?
結婚指輪を外したほうが良いシーン
料理をするとき
温泉やプールに入るとき
手に強い力がかかるとき
素材やデザイン別の指輪のお手入れ方法
ゴールド製の指輪
プラチナ製の指輪
ダイヤモンドをあしらったデザインの指輪
まとめ

ブライダルリング専門店

結婚指輪を着けっぱなしにするメリットとデメリット

結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説_1

まずは結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットについて押さえておきましょう。

 

メリット

結婚指輪を着けっぱなしにするメリットには、「紛失の可能性が低い」ということが挙げられます。手を洗う際、結婚指輪が水に濡れないように外して横に置いておく方もいるかもしれません。外出先で忘れてお店を出てしまうと、結婚指輪が見つからず戻ってこない可能性があります。

その点、着けっぱなしなら外して置き忘れることがないので、紛失を防ぐことができます。

 

このほか、結婚指輪を着けっぱなしにするメリットには、「夫婦間の絆を毎日確認できる」も挙げられます。結婚指輪は目で見て確認できるので、結婚式のときや愛を誓い合った日などを思い出して、いつでもパートナーとの繋がりを感じることができます。

 

デメリット

結婚指輪を着けっぱなしにするデメリットは、「傷や汚れがつきやすくなる」です。重いものを持ったり、固いものを強く握り締めたりした場合、結婚指輪に傷がつくことがあります。毎日着けていると、汚れがついてしまうこともあるでしょう。結婚指輪を着けっぱなしにする場合は傷がつかないように注意し、こまめにお手入れすることが大切です。

 

このほか、「衛生面の問題」も挙げられます。料理をする際も結婚指輪を着けっぱなしにしていると、指と指輪の隙間に食材が入り込んでしまうことがあります。きれいに洗い流さないと、皮膚が炎症を起こしてしまう恐れもあるでしょう。

 

着けっぱなしに向く素材やデザインは?

結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説_4

着けっぱなしに向いているデザインには、シンプルなものが挙げられます。デザインがシンプルであれば、着けっぱなしでも邪魔になりにくいので、引っかかりなどを気にしすぎる必要がありません。また、シンプルなデザインならコーディネートを選ばないので、おしゃれの面でも適しています。

ただし、日常生活の中で着けっぱなしにしていると、指輪に細かい傷がついたり変形したりする可能性があります。結婚指輪を比較的きれいな状態で保ちたい方は、耐久性が高いプラチナやゴールドなどの素材を選ぶのがおすすめです。耐久性が高い素材なら、変形する可能性を低減できます。

 

結婚指輪を外したほうが良いシーン

結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説_2

結婚指輪を外したほうが良いシーンは以下の通りです。

 

料理をするとき

前述したように、料理をする際に結婚指輪を着けたままだと、指と指輪の隙間に食材が入り込んでしまうことがあります。衛生面の観点から、料理をするときは結婚指輪を外したほうが良いでしょう。

 

温泉やプールに入るとき

温泉やプールに入るときは、結婚指輪を外しておくのが無難です。なぜなら、結婚指輪の素材によっては温泉やプールに含まれる成分で変色する可能性があるからです。また、温泉やプールに入っている最中に結婚指輪が抜けてなくしてしまう恐れもあります。

これらのことから、温泉やプールに入る前は結婚指輪を外して保管しておくのがおすすめです。

 

手に強い力がかかるとき

重いものを持つときやスポーツをするときなど、手に強い力がかかるときは結婚指輪を外しておきましょう。結婚指輪に負荷がかかると、変形する可能性があるからです。また、結婚指輪に傷がつく可能性もあるので、手に強い力がかかるようなときは事前に外しておくのが無難です。

 

素材やデザイン別の指輪のお手入れ方法

結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説_3

結婚指輪を綺麗に保つには、普段のお手入れが大切です。素材の違いでも、お手入れ方法は変わってきますので、以下で細かく見ていきましょう。

 

ゴールド製の指輪

ゴールドには、24金・18金・10金といったものがあり、金の含有量で硬さが違います。そのため、それぞれお手入れ方法が変わってきます。

 

24金は、ゴールド製品の中で金の含有量が一番多いため大変軟らかく、落としただけで傷がついてしまいます。必ずアクセサリー用のクロスを使用して、タオルなどの上などやわらかいところでお手入れをしましょう。

 

18金は25%銀・銅・パラジウムでできているため24金よりも硬く、少しの衝撃では傷がつきにくいのが特徴です。クロスで磨ききれない部分は、歯ブラシや洗剤を使うのも良いでしょう。また中性洗剤を入れたぬるま湯に指輪をつけておくと汚れが浮いてきて、作業が効率的に進みますので試してみてください。

 

10金は、ゴールド以外の成分の量が24金・18金と比べて少ないため、硬い素材です。18金と同じようなお手入れができますが、18金よりほかの成分が含まれる量が多いため、酸化しやすく黒ずみが起こりやすいという弱点があります。

結婚指輪を綺麗な状態で保つためにも、こまめにお手入れを行いましょう。

 

プラチナ製の指輪

プラチナ製の指輪は、長く輝きを保ちやすく、結婚指輪の素材の中でも人気があります。ゴールドと同様に、ほかの成分と混ぜ合わせて作られる場合が多いため、ほかの成分の含有量に合わせてお手入れ方法を変えていくようにしましょう。

ゴールドと同じく、中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけて汚れを浮かしてからお手入れするとスムーズです。

 

ダイヤモンドをあしらったデザインの指輪

ダイヤモンドには油がつきやすい性質があるため、ハンドクリームや皮脂などがついて輝きを失ってしまうことがあります。ゴールドやプラチナと同じく中性洗剤入りのぬるま湯につけて汚れを浮かしたあと、やわらかいクロスで磨くという方法がおすすめです。

 

自分でお手入れをしても汚れが落ちなかったり、傷が気になったりする場合は、結婚指輪を購入した店舗のアフターサービスを利用しましょう。

アイプリモでは、クリーニング・ゆがみ直し・石留め直しなどのアフターサービスをご用意しています。ふたりの大切な結婚指輪をいつまでも綺麗な状態で保つために、ぜひアフターサービスをご利用ください。

 

アイプリモのアフターサービスはこちら

 

まとめ

結婚指輪を着けっぱなしにするメリット・デメリットとお手入れ方法を解説_5

結婚指輪を着けっぱなしにすることは「紛失の可能性を低減できる」「毎日夫婦の絆を確認できる」などのメリットがある一方で、衛生面のデメリットもあります。すでに結婚指輪を持っている人は指輪がどんな素材でできているのか、どのようなデザインかをきちんと調べ、それらに応じたお手入れ方法を試していきましょう。また、これから購入を考えている方は、自分がこれから結婚指輪をどういったシーンで身に着けていきたいかを考え、デザインや素材を選ぶようにしましょう。

 

ブライダルリング専門のジュエリーブランドアイプリモは、220種類以上のオリジナルリングを手掛けております。さまざまなデザインや素材から、お客さま一人一人のご希望に合わせた結婚指輪をご提案させていただきます。

結婚指輪を着けっぱなしにしたい方へおすすめしたいシンプルなデザインも多数取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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