刻印入りの婚約指輪のすすめ!オリジナリティ×さらなる特別感を演出しよう
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
婚約指輪と言えば「プラチナ」というイメージが強いですが、海外ではイエローゴールドが主流と言われているほど、イエローゴールドは指輪としてもファッション性の高い素材です。婚約指輪としてイエローゴールドを選ぶメリットをご紹介します。
婚約指輪を日常的に使用するなら、イエローゴールドの婚約指輪がおすすめです。イエローゴールドには、どのような魅力があるのか、詳しくご紹介します。
【イエローゴールドの魅力】
・洗練された輝きでファッション性が高い
イエローゴールドは、金本来の洗練された輝きを放つことから、ファッション性が高く、カジュアルシーン・フォーマルシーンのどちらでも利用することができます。そのため、服装と合わせやすく、オシャレとして楽しむことが可能です。
またイエローゴールドは、日本人の肌と相性がよく、肌なじみがいいので、着けていて違和感がないのが魅力となっています。
・他のアクセサリーと合わせやすい
イエローゴールドは、ファッション性が高い色合いになっていることから、他のアクセサリー類と合わせやすいのが特徴です。婚約指輪の主張が強すぎると、他のアクセサリーが目立たなくなりますが、イエローゴールドは華やかな印象があるものの、派手過ぎないのが魅力になります。
そのため、他のアクセサリーを着けながら、イエローゴールドの婚約指輪を着けるといった、オシャレを楽しむことができるでしょう。
・軽い
婚約指輪の素材として活用されることが多いプラチナと比較すると、軽いのがイエローゴールドの特徴です。指輪が重いと、様々な場面で邪魔になってしまうケースがありますが、イエローゴールドは比較的軽いのでストレスを感じることが少ないです。
着け心地が良いので、家事や仕事のシーンでも外す必要がないのが、イエローゴールドの魅力といえます。
・耐久性がある
イエローゴールドは、金の他にも銀や銅が配合されているため、強度が高く、プラチナと比較しても傷がつきにくいのが特徴です。そのため、普段から使用していても摩耗しにくいことから、使い勝手がいいでしょう。
耐久性が高いことからも、日常使いにおすすめの素材といえます。常に婚約指輪を着けていたいという方は、素材にイエローゴールドを採用してみてください。
イエローゴールドはベースの金に銀と銅を加えるので、銀と銅の割合を変えることで、金の色を濃くしたりたり、薄くしたりすることが可能です。自分の好みに合わせてイエローゴールドの雰囲気を変えることができるので、理想的な婚約指輪を製作できます。
イエローゴールドは、普段のファッションにも使いやすい反面、変色しやすいのがデメリットといえるでしょう。純金であれば変色に強いですが、イエローゴールドは銀と銅も配合されている合金であるため、年々変色してしまいます。
そこでイエローゴールドのお手入れ方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
【イエローゴールドのお手入れ方法】
・着用後、「柔らかな布」や「セーム革」で乾拭きする
イエローゴールドが変色する原因は、空気中の水分や汗などが付着することが影響しています。そのため、変色しないようにするために、着用後は「柔らかい布」や「セーム革」で乾拭きを行う方法がおすすめです。
乾拭きするだけであれば、「柔らかい布」や「セーム革」を事前に用意しておけば、特別な洗剤などを用意する必要はありません。少しの時間、お手入れの時間に費やすだけなので、気軽に実践してみてください。
・油汚れにはぬるま湯に中性洗剤
常にイエローゴールドの婚約指輪を着けていると、皮脂など油汚れが付着し、変色の原因になってしまいます。その場合は、ぬるま湯を用意し、中に中性洗剤を溶かして指輪を入れれば、綺麗に油汚れを落とすことが可能です。
さらに綺麗に洗浄するためには、歯ブラシなどを活用すれば、気になる油汚れもスッキリ落とすことができます。洗浄した後は、水分をよく拭き取って、自然乾燥させることが大切です。
・保管するときはなるべく空気に触れないようにする
着用していない時は、なるべく空気に触れないように保管することが大切です。布に包んでおくか、チャック付きのビニール袋に入れて、変色を予防するといいでしょう。
着用するタイミングで、布やビニール袋から取り出し、極力空気に触れるきっかけを作らないようにすれば、変色を防ぐことができます。
・細かい傷は金属用のクロスで磨く
イエローゴールドは耐久性がある素材ですが、それでも使い続けていると摩耗し、細かい傷がついてしまいます。そんな時は、金属用のクロスで磨けば、ツヤのある状態に仕上げることが可能です。
ただしシンプルなデザインでないと、削れてしまい、形状が崩れてしまう可能性があります。そのため、表面に複雑な模様や彫刻が施してある婚約指輪には、金属用のクロスは使用しない方がいいでしょう。
・購入店が実施しているメンテナンス
自分でケアを行っていたにも関わらず、傷や汚れが発生した場合は、購入した店舗でメンテナンスを行ってもらうことも可能です。
店舗によってメンテナンスの内容は異なりますが、クリーニングを行い、リングの汚れを洗浄してもらう方法やリングのゆがみや変形を調整する「ゆがみ直し」という方法を実施してもらうこともできます。
イエローゴールドは、耐久性があり、軽いだけでなく、ファッション性にも優れている素材となっています。そのため、婚約指輪の素材としておすすめです。
ただし合金であることから、変色する可能性もあり、普段からお手入れを怠らないことが大切になります。今回紹介したセルフケアの方法を実践し、綺麗に保管するように心がけましょう。
それでも傷や汚れが気になる場合は、購入店舗のアフターサービスを利用し、クリーニングや「ゆがみ直し」を実施してもらうことで、綺麗な婚約指輪の状態を維持させてみてください。
アイプリモでは購入後のアフターサービスも充実させています。今回ご紹介したイエローゴールドをベースとした婚約指輪をはじめ、様々な種類の婚約指輪をご用意させていただいているので、購入される際は、ぜひ検討してみていただけると幸いです。
更新日時:2022.6.20
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
婚約指輪と一言で言っても、その種類はさまざま。そのため「どの素材にすれば良いかわからない」「デザインはどれにしよう?」などと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特別なアイテムだからこそ、失敗は避けたいもの。そこで今回は、婚約指輪のデザインを「素材」「フォルム」「セッティング」の3つに分けてご紹介します。また、婚約指輪の選び方やパートナーのサイズ・好みがわからないときにおすすめのサービスについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
再婚・熟年結婚において、婚約・結婚指輪はどうするのか気になりますよね。「再婚するときに指輪は必要なのか」「熟年結婚のときに購入する指輪のデザインはおすすめのブランドは何か」など、周りに聞きたくても似たような経験を持つ人がなかなかいない、ということもあるかもしれません。 今回は、一般的な再婚・熟年結婚における指輪の購入の有無や、おすすめのブランド、ショップをご紹介します。
近年「婚約指輪なし」のスタイルも増え、婚約指輪の代わりに家具などを購入するカップルも目立つようになりました。 婚約指輪ではなく実用的な代用品を購入することは一見「効率的」とも感じられますが、婚約指輪を贈らなかったことが「離婚の原因」として挙げられているという話もあります。 そこで今回は「婚約指輪なしだと離婚率が上がる」という噂に対して、本当にそうなのか、アンケート調査を元にご紹介します。
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について