右手薬指に指輪をする理由とは?指輪を着ける位置によって異なる意味もご紹介
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
贈る側にとっても、贈られる側にとっても特別なリングとなる「婚約指輪」。デザイン、価格、機能性、素材、宝石の種類・数・大きさなど検討ポイントはいくつかありますが、何を優先的に決めればいいのか悩みますよね。婚約指輪を購入する際に最も重要視されているポイントについてご紹介します。
■最も重要視されているのは、指輪のデザイン!
最新の『ゼクシィ結婚トレンド調査2017』によれば、婚約指輪を決定する際の重視点(複数回答)として圧倒的に高かったのは「デザイン」(79.5%)。次いで、「価格」(44.8%)、「ついている石の品質(4C〔カット、クラリティ、カラット、カラー〕など)」(40.2%)、「ブランド」(20.3%)と続きます。
最も重視されていたのは、「デザイン」。納得がいっていないデザインのリングを妥協で選んでしまうと、一生の後悔ともなり得ますし、やはり一番は気に入るデザインのものを贈りたい、贈られたいと考える人が多いようですね。
では、具体的に「デザイン」の何を重視しているのか。上記調査ではデザインの重視点についても調査がなされており、「シンプルなデザインであること」(35.7%)、「つけ心地がいいデザインであること」(34.7%)が多く選ばれています。
結婚指輪ほどではないにしろ、婚約指輪も日常的に着けたいという人が増えている昨今。シンプルでつけ心地がいいデザインであることは重視されやすい点のようです。「普段使いできるデザインであること」(23.0%)も5位にランクインしています。
一方、そのデザインが「好みに合うかどうか」という点もやはり外せません。「洗練されたデザインであること」(27%)、「可愛いデザインであること」(26%)、「ロマンチックなデザインであること」(11.6%)、「ゴージャスなデザインであること」(7.2%)なども重視するポイントとしてランクインしています。キリッと洗練された上品なものと、愛らしいものが二大人気デザインと言えそうです。
具体的なリングデザインとしては、伝統的な「ソリティア」はもちろん、石畳状にメレダイヤを敷き詰めた「パヴェ」、グルリと一周または半周ダイヤ並んだ「エタニティ」(詳細はこちら:https://www.iprimo.jp/columns/cc_3/column110.html)なども昨今非常に人気が高いです。見た目はもちろん、ひっかりににくさ、お手入れのしやすさ、重ね付けのしやすさなど、それぞれに特徴がありますので、ぜひ比較検討してみてくださいね。
■「価格面」も外せないポイント
デザインに続いて重視されていたのが、価格の面。上記調査における「婚約指輪にかかった金額」の平均値は37.9万円。最も多かった価格帯は「30〜40万円未満」(31.6%)、次いで「20〜30万円未満」(15.8%)、続いて「10〜20万円未満」「40〜50万円未満」(12.8%)がタイで並ぶ結果になっています。
結婚時の年齢や地域によってもバラつきがあり、このあたりはカップルごとに価値観も異なる部分なので、自分たちの考えや収入に合った価格帯で選ぶといいでしょう。「標準クラスのリングを贈りたい」「他の人に見劣りのしないレベルのものにしたい」と考えるカップルは、平均価格なども参考にしてみるといいでしょう。
■宝石の品質、種類にこだわりたい人へ
宝石付きの婚約指輪を選ぶ場合、その宝石の品質や種類なども検討が必要なポイント。上記調査でも、重視するポイントとして3番目に多く選ばれています。
上記調査で人気だった宝石は、やはりダイヤモンド。93.2%の人が選んでいます。ダイヤモンドの品質は4C(カラット、クラリティ、カラー、カット)という4つの単位で総合評価がされており、各評価基準はこちらのページ(https://www.iprimo.jp/onlineshop/diamond/4c.html)でも詳しく紹介しています。価格感と併せて検討するといいでしょう。
尚、当サイトを運営するアイプリモでは、4項目全てにおいて最高品質のダイヤモンドのみを扱っていますので、安心してご利用ください。
■お店やブランドにこだわりたい人へ
また上記調査では、婚約指輪の「ブランド」にこだわりたい、という人も一定数見られています。購入先を検討するにあたっては、まず「海外ブランド」「国内ブランド」「ブライダルリング専門ブランド」という3つの選択肢があります。海外ブランドは基本的に世界共通のデザインなので、スタイリッシュで大人っぽいリングや、存在感のあるデザインが多い傾向があります。
一方、国内ブランドは日本人の手に似合う繊細なデザインや、可愛らしい好みに合うデザインが多いのが特徴。国内でも、ブライダルリング専門ブランドの場合はさらに種類が豊富で、品質にもこだわっているお店が多くなります。
以上を踏まえた上で、ブランドの好み、デザイン、商品のラインナップ等で選ぶのもひとつですが、そこまでこだわりがない場合、アフターフォローやサービスの有無にも要注目。長く使う指輪ですので、サイズ直しやクリーニングなどのサービスを受けられるブランドを選ぶと、満足度がより高くなるでしょう。
以上、婚約指輪選びで重視されているポイントについてご紹介いたしました。何を優先して選ぶべきか迷う際は、ぜひご参考くださいね。
更新日時:2021.4.15
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