右手薬指に指輪をする理由とは?指輪を着ける位置によって異なる意味もご紹介
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
婚約指輪や結婚指輪選びは、多くの人にとって初めてのこと。特に男性は“人生初の指輪”となるケースも少なくないですし、ファッションリングを持っている女性にしても、正式な指輪となるとどんな観点で選べばいいのか迷いますよね。今回は選ぶ際のポイントについてご紹介します。
■素材選びのポイントは?
まず決めたいのが指輪の「素材」です。素材は指輪の色系統を決定しますし、価格にも直結する部分。カジュアルなファッションリングと違い、フォーマルに使う可能性や着用する時間が長いのが結婚指輪や婚約指輪。特に結婚指輪は肌身離さず着ける方も多いため、素材選びは非常に重要です。使いやすさを考え、できるだけ傷つきにくく変質・変色しにくいもの、金属アレルギーが出ないものといった観点も考慮しましょう。
8割前後の男女が選んでいる、最も人気が高い素材は「プラチナ」です(「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」より)。硬質な強度、手入れのしやすさ、アレルギーを起こしにくいといった理由から高い支持を集めています。上品で純白な輝きはブライダルのイメージにもぴったりです。
プラチナの結婚指輪一覧
次いで人気なのが「ゴールド」。世界的に見ると圧倒的にポピュラーな素材で、不変的に価値が高い点や華やかな雰囲気は大きな魅力。ジュエリーとしても十分な耐久性を備えています。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど、豊富な色合いから選べるのも人気のポイントです。
イエローゴールドの結婚指輪一覧
ピンクゴールドの結婚指輪一覧
長時間着けることになる指輪では、金属アレルギーで汗などと反応して赤みやかゆみが出てしまう人もいます。コート剤などを定期的に塗布すればどんな素材でも心配はありませんが、そうした手間のない指輪のほうが安心ですよね。金属アレルギーを持つ方の場合はチタンやジルコニウム、ステンレスなどといった素材も検討してみるといいでしょう。特にチタンは軽量で錆びにくく、プラチナ以上の強度もあるのでおすすめです。
■デザインはどんな観点で選ぶといい?
素材を決めたら、次はデザイン。ストレートライン、ウェーブライン、V字ラインなど、リングの形状だけでも様々にありますし、宝石の数や配置によってもその印象や華やかさは大きく異なります。自分の手に似合うかどうか、あるいはフィット感も確かめながらデザインを選んでいくといいでしょう。
毎日着ける結婚指輪の場合は、どんなファッションにも馴染みやすいシンプルなデザインが選ばれやすい傾向があります。凹凸も少ないほうが使いやすいことから、女性の場合はメレダイヤなどを用いて、華やかさやデザイン性を演出しているリングも人気です。
結婚指輪はシンプルに、婚約指輪は華やかなデザインな個性的なデザインにするなどと、使い分けて楽しむのも一案です。はじめから婚約指輪と結婚指輪がセットデザインになっているものも多数登場していますし、アンティークな雰囲気が好きな方には「ミル打ち」といった手法もあります。
TPOに合うかどうか、フィット感、使いやすさ、ご自身の好みなどをバランス良く満たしているリングを選べると満足度が高いでしょう。
V字の婚約指輪一覧
V字の結婚指輪一覧
S字・ウェーブの婚約指輪一覧
S字・ウェーブの結婚指輪一覧
ストレートの婚約指輪一覧
ストレートの結婚指輪一覧
■サイズ選びの際の注意点は?
素材とデザインを決めたら、残るはサイズ選び。個人差はありますが、年齢と共に指のサイズは微増していくのが一般的。妊娠時のことや一生着用する指輪であることを考え、少し大きめを購入する方も少なからずいます。とはいえ、想いの込もった大事な指輪を紛失しては一大事。多少ゆとりあるサイズを購入する場合でも、きちんと指の関節に止まるかどうかは現物で確認しておきましょう。
あるいは、予測できないサイズ変化は考慮に入れず、今一番ぴったり来るサイズを選んでおくのもひとつ。似合う指輪のデザインも変わってくると考え、最近は10年ごとに買い換えるといった楽しみ方をされているカップルもいます。
一日のうちでは夕方〜夜が一番むくむとされているので、心配な方はその時間帯に最終確認を行うといいでしょう。
■お店で買う?オンライン購入する?
オンライン購入は多くのブランドで可能です。とはいえ、安価な買い物ではないですし、輝きの度合いや自分に似合うかどうかは現物を見て試着してみないとわからないもの。最終決定はお店で行う方が多数派となっています。特にデザインにこだわらない方でも、サイズは微調整が必要です。購入後のサイズ変更も可能ですが、最適なリングを購入するためには男女とも最低一度はお店に足を運ぶのがおすすめです。
なお、1店舗だけ見て決める、というカップルは少数です。多くの方が複数のブランドや店舗から検討しています。インターネットを活用すれば好きなリングのあるお店やブランドを絞って訪問できますし、事前に気になるリングを幾つかピックアップしておくだけでも、店頭での検討がスムーズになるでしょう。
以上、初めての指輪選びのポイントや流れについてご紹介しました。当サイトを運営するアイプリモでも多彩なリングを取り扱っていますので、オンラインで気になるリングを見つけたら、ぜひ実物をお店に見にいらしてくださいね。
更新日時:2022.6.20
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
「一生に一度だからこそ、ふたりらしい特別な婚約指輪を贈りたい」という方は、婚約指輪に刻印を施してみてはいかがでしょうか? オリジナリティと特別感の両方を最大限に演出できるので、二度とないプロポーズに相応しい婚約指輪に仕上げることができます。そこで今回は、婚約指輪におすすめの刻印アイデア、フォントによる印象の違いなどをご紹介します。刻印入りの婚約指輪で彼女に驚きと感動を届けましょう!
婚約指輪と一言で言っても、その種類はさまざま。そのため「どの素材にすれば良いかわからない」「デザインはどれにしよう?」などと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特別なアイテムだからこそ、失敗は避けたいもの。そこで今回は、婚約指輪のデザインを「素材」「フォルム」「セッティング」の3つに分けてご紹介します。また、婚約指輪の選び方やパートナーのサイズ・好みがわからないときにおすすめのサービスについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
再婚・熟年結婚において、婚約・結婚指輪はどうするのか気になりますよね。「再婚するときに指輪は必要なのか」「熟年結婚のときに購入する指輪のデザインはおすすめのブランドは何か」など、周りに聞きたくても似たような経験を持つ人がなかなかいない、ということもあるかもしれません。 今回は、一般的な再婚・熟年結婚における指輪の購入の有無や、おすすめのブランド、ショップをご紹介します。
ご予約いただくとお待たせすることなくスムーズなご案内が可能です。
ご来店予約について