右手薬指に指輪をする理由とは?指輪を着ける位置によって異なる意味もご紹介
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
ダイヤモンド付きの指輪を選ぶ際、多くの方が最初に決めるのがカラット数です。カラット数は価格に直結しますし、デザインの幅やリングの雰囲気も大きく左右します。後悔しないリング選びをするためには、どのくらいのカラット数が最適なのでしょうか。
■一番人気の「0.3カラット」、その理由は?
最新の『ゼクシィトレンド調査2017調べ』によれば、実際のカップルが購入した婚約指輪のカラット数のボリュームゾーンは「0.2ct~0.3ct未満」(38.8%)と「0.3ct~0.4ct未満」(27.4%)。実に全体の約3分の2のカップルが0.3ct前後の指輪を選んでいます。
0.3カラットの相場は30万円前後。手の届きやすい価格帯であることも人気の理由ですが、そのほかにも「どんなデザインにも合いやすい」「オフィスでも浮かない適度なサイズ感」「日本人女性の指にちょうどいい」といった点が挙げられます。
センターダイヤモンドは大きすぎても小さすぎても、適用できるデザインが限られてきます。その点、0.3カラットは万能なサイズ感です。約4.3mmあり、見劣りしない存在感がありながらも、際立って華美な印象も与えません。
大きさや価格でカラット数を決め、それから似合うデザインを選ぶのもひとつですが、気に入ったデザインで一般的な価格帯を選びたい、という方はまず0.3カラットから検討するとよいでしょう。
■0.3カラットは、どんなデザインと相性がいい?
・S字タイプ
0.3カラットは比較的に細身のリングと相性がいいですが、デザイン性を楽しむならなめらかな「S字」デザインもおすすめです。特にセンターダイヤモンドを包み込むようなウェーブラインを持つリングなどは、0.3カラット前後が上品かつ美しく収まるでしょう。
・ソリティアタイプ
婚約指輪の定番である「ソリティア」タイプも相性は抜群です。ソリティアは地金に一粒のダイヤモンドをあしらったシンプルなデザインですが、凛とした独特の雰囲気があり、トレンドに左右されない人気があります。ただシンプルさゆえにセンターストーンが小さすぎると少し寂しい雰囲気になる可能性も。0.3カラットあれば見劣りなくフィットするでしょう。
・エタニティタイプ
華やかなリングが好きな方には、昨今人気の「エタニティ(ハーフエタニティ)」タイプもおすすめです。上述の通り0.3カラットは“バランスのいいサイズ感”があることで人気ですが、それ以上のカラット数のダイヤと比べると、やはり存在感や輝きは多少控えめになります。
その点、エタニティタイプはリング全周(半周)をメレダイヤが覆っているので、単体でも十分に華やかさと輝きがあります。そのリングの中央にセンターストーンとして0.3カラットのダイヤをあしらえば、十分に眩しい輝きが出ます。価格は抑えたいけれどキラキラ感は欲しい、できるだけゴージャスで華やかなリングが欲しいという方は検討してみてはいかがでしょうか。
・サイドストーンタイプ
センターストーンの周囲に数個程度のメレダイヤを施した「サイドストーン」タイプも0.3カラットと相性のいいデザインです。ピンク色の付いたメレダイヤを施せば小花のような愛らしさがあるリングとなります。「エタニティほどのキラキラ感はいらないけれど、ソリティアだとシンプルすぎる」「可愛い雰囲気のものが好き」という方におすすめです。
■まとめ
以上、0.3カラットのダイヤモンドに合うデザインについてご紹介しました。日本では長年一番人気のカラット数であることから、各ブランドで幅広いデザインが用意されており、多くの選択肢から選べるのも魅力です。当サイトを運営するアイプリモでも0.3カラットのダイヤモンドにぴったりのデザインを多数ご用意していますので、ぜひご覧になってみてください。
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更新日時:2022.6.27
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