右手薬指に指輪をする理由とは?指輪を着ける位置によって異なる意味もご紹介
左手薬指に指輪を着けている場合は、「婚約中」「既婚者」というイメージを持つ方は多いでしょう。一方で、右手薬指に指輪を着けている場合は、どのような意味があるのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、右手薬指に指輪を着ける主な理由や右手薬指に込められた意味についてご紹介します。また、指輪を着ける指によって異なる意味もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
再婚・熟年結婚において、婚約・結婚指輪はどうするのか気になりますよね。「再婚するときに指輪は必要なのか」「熟年結婚のときに購入する指輪のデザインはおすすめのブランドは何か」など、周りに聞きたくても似たような経験を持つ人がなかなかいない、ということもあるかもしれません。
今回は、一般的な再婚・熟年結婚における指輪の購入の有無や、おすすめのブランド、ショップをご紹介します。
熟年結婚であろうと、初婚であれば指輪を購入する夫婦が大半ですが、再婚のときに結婚指輪を購入する人はどれくらいいるのでしょうか。
結婚指輪の選び方ラボの調査によると、再婚のときの「婚約指輪」の購入率は低いものの、「結婚指輪」を購入する人は7割と、多くの人が再婚のときにも結婚指輪を購入しているようです。
これにはお互いが再婚であるかどうかも大きく関わってきます。男性側が再婚で女性が初婚の場合には、男性にとっては2回目でも女性にとっては初めてなので、婚約指輪も結婚指輪も購入する確率が高くなっています。
一方で女性側が再婚で男性側が初婚である場合、再婚した女性としては婚約指輪や結婚指輪にそれなりの費用がかかることを知っているためか、購入する確率が少し下がります。とはいえ、再婚といえど彼との絆の証ですから、「きちんと相談して指輪を用意すれば良かった」と後に後悔する女性もいるようです。少しでも指輪が欲しい気持ちがあれば、購入を検討した方がいいかもしれません。
どちらも再婚である場合は指輪の購入確率はぐっと下がって半数程度になります。お互いに再婚となると、指輪はもちろん式にかかる現実的な費用がわかっているため、入籍だけで済ませる夫婦が多いことも影響しているのではないでしょうか。
上記のデータからもわかるように、購入率の低い婚約指輪に対して結婚指輪は半数以上の夫婦が購入しています。結婚指輪は互いに着ける2人の愛の証ですから、「新しい相手との絆を深める証」という意味でも、再婚の場合にも購入するケースが多いようです。再婚同士の場合はどちらかが子供を連れている場合もあり、中には指輪に子供のイニシャルを彫る夫婦もいます。
婚約指輪・結婚指輪には2人の気持ちがこもっていることが重要ですから、一般的な意見はどうあれ、再婚で婚約指輪・結婚指輪を購入するかどうかは2人の気持ち次第といえるでしょう。
再婚するときに、「前の指輪から買い替える」という選択肢もあります。特に価値の高いダイヤモンドを使用している婚約指輪などは、きっぱりと売ってしまうのもおすすめです。ダイヤモンドもまた他の誰かのところで輝くことができますし、売った方も再婚の際の指輪代に当ててしまった方が生産的です。
「前の指輪がもったいなくて処分できない」という人でも、「再婚の際に婚約指輪のダイヤモンドの部分だけ使用してリニューアルする」という方法もあります。リニューアルであれば指輪を丸ごと購入するより価格を抑えることもできるので、他の部分に費用をかける余裕も生まれるでしょう。
リニューアルの一例としては、立爪の指輪をエタニティリングにしたり、指輪の中心に集中していたダイヤモンドの配列を変えてぱっと広がるデザインにしてみたりなどが挙げられます。同じダイヤモンドを使うのであっても、印象をガラリと変えることができます。
再婚・熟年結婚でも、結婚指輪の購入率は高いことをご紹介しました。しかし同じ「結婚指輪を買う」といっても若い年代での購入とは少々勝手が異なるものです。ここでは、再婚や熟年結婚におすすめの結婚指輪のデザインやお店をご紹介します。
指輪のデザインは、一度着けてみて他の人に見てもらうのが一番です。自分で思っているよりも似合っていなかったり、第三者の目線で見てもらうと印象が異なったりすることは多々あるので、指輪はお相手の方と一緒に選びましょう。
20代30代の頃に比べてデザインも落ち着いたものを選ぶのがおすすめです。ファッションも落ち着きますし、あまりに華美なデザインの場合「トータルで見たときに似合わない」ということもあります。
40代以上の人なら、指輪は幅が3mm以上のものを選ぶのがおすすめです。年を重ねると指の皮膚も水分が少なくなり、細い指輪だと跡が付きやすくなります。幅が3mm以上あるしっかりとした指輪であればしっかりと指にフィットして跡が残りにくいうえに、指のシワや節などを見えにくくカバーすることもできます。
再婚・熟年結婚に限ったことではありませんが、指輪を選ぶ際はゆっくりと選ぶことのできるお店を選ぶのがおすすめです。百貨店やショッピングセンターの中にあるジュエリーショップでも良いですが、単独店舗で店員のサービスがしっかりしている、質の良いお店を選びましょう。
実店舗の最大の利点は、自分で実際に試着できる点です。満足できる指輪に出会うまで、可能な限り何度でも試着してみたいという人は多いでしょう。再婚でも熟年結婚でも、指輪を選ぶのは人生の一大イベントのひとつです。心ゆくまで指輪選びを楽しむために、サービスや店員の質が良いお店を選ぶのがおすすめです。
年齢が若い頃はブランドや流行を基準に指輪を選んでいたかもしれませんが、年を重ねれば質の高さなどを基準に選ぶようになるなど、ものを選ぶ基準も変わってきます。自分たちのペースでゆっくりと吟味することができるお店で、年齢にふさわしい上質な指輪を選びましょう。
ネットショップでの買い物が浸透しつつある今、婚約指輪や結婚指輪もオンラインで購入する人が増えてきています。オンライン購入は若い世代を中心に浸透していますが、様々な利点から見ると年を重ねてから再婚する人や熟年結婚の夫婦に特におすすめの購入方法といえます。
ネット上ですべてが完結するので、実店舗に足を運ぶ必要がありません。周辺にジュエリーショップがなく遠方まで足を運ぶのが困難な人にはピッタリです。
場所を選ばずに購入できるのはもちろんのこと、自分たちの都合の良い時間に購入できるのも大きなメリットです。お互いに仕事やプライベートが忙しく、ジュエリーショップの開いている時間に予定を合わせられないということもあるでしょう。オンライン購入であれば、自分たちの好きな時間に指輪を選べます。
ネットで購入するときのデメリットは、試着ができないという点です。試着せずに購入してイメージが違ったら困る、という声はよく聞くのではないでしょうか。多くのオンラインショップではこれもしっかりカバーしており、お試し用の指輪を貸し出してくれるところもあります。
それでも気になるという人は、ネットで商品の目星をつけたら実店舗で購入するのが確実です。実店舗で商品を探す手間が短縮されるので、効率的に確実に自分たちに合った指輪を購入したいという人におすすめです。
今回は、再婚・熟年結婚で結婚指輪を購入するときのポイントをご紹介しました。ネットショップでのご購入を検討している方は、ぜひI-PRIMOにご相談ください。無料で指輪測定器を貸し出しているので、「買ってみたらサイズが合わなかった」なんてこともありません。
オンラインでの購入後商品イメージが異なっていると感じたら、商品到着後7日以内は返品可能です。もちろんネットショップでの購入も可能ですが、よりイメージに近いものを見つけるためにはご来店頂くことをおすすめしております。「じっくり選びたい」という方は来店予約をしたうえでぜひ一度ご来店ください。
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更新日時:2021.4.13
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