結婚指輪はダイヤモンドあり?なし?それぞれのメリットと選ぶ際のポイントを解説
普段使いする結婚指輪だからこそ、ダイヤモンドはなしにしたほうが良いのか悩んでしまうもの。そこでこの記事では、先輩カップルの結婚指輪におけるダイヤモンド事情をはじめ、ダイヤモンドの有無を決める際のポイントなどについてご紹介します。ぜひご参考にしてください。
ダイヤモンドは無色透明が一般的ですが、ブルーやイエロー、オレンジなど色が付いたダイヤモンドもあります。なかでもピンクダイヤモンドはそのロマンチックな色合いがブライダルリングにぴったりと、人気を集めているのです。
【希少性の高いカラーダイヤモンド】
婚約指輪や結婚指輪に欠かせないダイヤモンドは、無色からやや黄色みを帯びた色が一般的で、無色に近ければ近いほど価値が高いといわれます。ダイヤモンドの評価基準とされる4Cの1要素であるカラーでも、最高グレードのDは無色となっているのです。
とはいうものの、ダイヤモンドの中には天然で美しい色を持つものが稀にあります。これら色の付いたダイヤモンドをファンシーカラーダイヤモンドといい、希少性が高いとされています。ファンシーカラーダイヤモンドにはブルーやイエロー、オレンジ、グリーン、レッド、パープル、バイオレットなどがあります。
【みんなに愛されるピンクダイヤモンド】
ファンシーカラーダイヤモンドの中でも希少性が高いといわれるのがピンクダイヤモンド。オーストラリアのアーガイル鉱山でそのほとんどが採掘されるといわれ、2012年にここで採掘された「アーガイル・ピンク・ジュビリー」は12.76カラットもの大きさで、大いに話題を集めました。
愛らしい色合いで女性からの注目度が高いのも特徴。ピンク色は日本人の肌に馴染みやすく、日本での人気は特別です。ピンクダイヤモンドと一口に言っても色合いはさまざま。透明感がある紫がかったピンクが特に価値が高く、他にもブラウンがかったもの、オレンジがかったものもあります。
【ピンクダイヤモンドはプロミスダイヤモンドにもお勧め】
ロマンチックな雰囲気があるピンクダイヤモンドは、ブライダルリングにアクセントとして使われることも多いのです。センターダイヤモンドの両脇に小さなピンクダイヤをあしらった婚約指輪や、小さなピンクダイヤをいくつか並べた結婚指輪など、さまざまなデザインがありますからお気に入りのデザインを探してみては?
また、指輪の内側に刻印と共に入れられる「プロミスダイヤモンド」としても、ピンクダイヤモンドはお勧めです。アイプリモのプロミスダイヤモンドは8色あり、それぞれ意味か隠されています。ピンクダイヤモンドは「あなたと愛にあふれた時を刻みたい」。愛する人と一緒に歩むこれからの人生に願いを込めて、ピンクダイヤモンドをリング裏に忍ばせてみるのも素敵です。
更新日時:2021.4.15
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