付き合って2ヵ月で結婚は決まるの?結婚前にやっておきたいことをご紹介
付き合って2ヵ月での結婚は、一般的に早いと言われています。そのため、結婚したい相手がいてもプロポーズをして良いのか悩む方もいるでしょう。 今回は、結婚までに付き合った平均期間や付き合って2ヵ月で結婚するメリット・デメリット、相手が結婚したいか確認する方法などをご紹介します。また、幸せな結婚生活を送るために事前にやっておきたいことについてもまとめているので、ぜひご参考にしてください。
プロポーズが成功したら、次に考えるのは入籍と結婚式の時期ですよね。特に結婚式は早めに日程を決めて、準備にとりかかることが必要です。どの季節を選ぶか次第で、式の雰囲気やスタイルにも影響がありますし、費用感もかなり変わってきます。今回は、結婚式におすすめの時期についてご紹介します。
■結婚式に人気のシーズンは? 費用感や季節の影響を考えよう
結婚式に人気のシーズンは、参列者が爽やかに、快適に過ごしやすい春や秋。屋外での式や演出を思い描いているのであれば、これらの快適な季節を選んだほうが間違いはないでしょう。一方、寒さや暑さの厳しいシーズンは予約がしやすく、式場代を抑えられるというメリットがあります。費用のメリットを優先してオフシーズンを狙うのもひとつです。年間を通してのメリット・デメリットをご紹介していきます。
【3月〜5月】
温かくなってくるこの時期は、結婚式でも人気のシーズン。3月末〜4月初旬は年度の変わり目で多忙な時期のため、会社勤めの人は避ける傾向もありますが、4月後半からGWにかけては連休も多いので休暇も繋げやすく、ハネムーンなども合わせたいカップルにとっても人気の高いシーズンです。その分、費用感は一年のなかでもかなり高めのシーズンとなります。
【6月】
「ジューンブライド」を叶えたいという人にとっては、外せないのが6月。ただ、日本では梅雨シーズンのため避けたいという人も。春や秋ほどではないものの、一定の人気はある月となります。
【7月〜9月前半】
真夏のこの時期は、費用を抑えたい方には魅力のシーズン。ガーデンウェディングなど長時間、直射日光のもとで行うような式スタイルには向きませんが、お盆休暇や夏季休暇を利用できるメリットもあるので、長期日数が必要な海外でのリゾートウェディングなども叶えやすい季節。考えようによっては式を行いやすいシーズンとも言えるでしょう。
また近年は、涼しくなってからの時間帯で「ナイトウェディング」プランも打ち出している会場も増えています。夜は装花が少なくて済むので、さらに全体の費用を抑えられる可能性もあり、魅力を感じる方は検討してみてはいかがでしょうか。
【9月後半〜11月】
晴れの日が多く、最も過ごしやすい秋は国内挙式のハイシーズン。晴天下でガーデンウェディングを行いたい場合や、紅葉した日本庭園が美しい会場などの場合、費用が高くても選ぶ意味のあるシーズンです。人気の会場は1年以上前から埋まっていることもあるので、希望会場がある方は早めの予約が肝心です。
【12月〜2月】
寒さも本格的になり、年末年始もかぶるこの時期になってくると、同じ会場でも割安になるところが多く、費用が抑えられるシーズンです。長期休暇をかぶせやすいメリットもあるので、クリスマスウェディングや身内だけの式を行いたい場合は、あえてこうしたシーズンを狙ってみるのもひとつ。ただし、屋外の演出は難しく、地域によっては雪天候の影響を受けてしまう可能性もあるので、参列者の交通手段には十分な配慮をしておきましょう。
■直前や仏滅の日はお得!?
季節だけでなく、カレンダーでよく見る「六曜」も価格感に影響します。一番人気はやはり古くから縁起がいいとされる「大安」。本人たちは気にしていなくても、家族や親戚の意見でどうしてもこの日に、というケースも少なくありません。その分、縁起があまりよくないとされる「仏滅」や「赤口」は割引やおトクなサービスを受けられる会場も。本人たちも家族も異論がなければ、あえてこうした日を狙ってみるのもひとつです。
長い準備期間は不要というカップルの場合、あえて3ヶ月前くらいに申し込んでみるのも一案です。結婚式の予定は変更も出やすく、キャンセル日はほぼ確実に出てきます。会場側としてはできるだけ空きを出したくないので、急な空き日を狙えば、かなり費用を抑えられるケースも。短期間で準備をする慌ただしさはあると思いますが、3ヶ月もあれば準備は可能なので、参列者がそう多くない場合や費用を抑えたい場合は、直前予約を試してみるのもひとつです。
■平日に行うのも費用的には狙い目!
土日開催が多い結婚式。参列者の都合を考えると、やはり土日がベストでしょうが、費用感は曜日によっても変わってきます。家族や近しい友人だけで行う場合は、費用を抑えるために平日を選ぶのもひとつですが、仕事を休んできてもらう場合には、とにかく丁寧にお願いを。できれば休日前後の平日を選んだほうが、参列者の負担は少ないでしょう。
同じ会場・プランでも、シーズンや申込み時期によっては100万円単位で費用が変わってくることも珍しくありません。それぞれのシーズンのメリット・デメリットを考慮しながら、二人や両家族にとってベストなシーズンを選んでくださいね。
更新日時:2021.4.15
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