結婚式場の選び方・決め方ガイド!失敗しないステップと決め手
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30.1%のカップルが婚式場の選び方について迷ったり悩んだりしています。
結婚式場の選び方に迷ったら、次の流れを参考にしてみて下さい。
結婚式準備で最も重要な式場選びですが、「候補の式場の見つけ方がわからない」「式場見学をしても、これといった決め手がない」と思っている人もいるでしょう。
結婚式場探しサイトハナユメの調査によると、30.1%のカップルが結婚式場の選び方について迷ったり悩んだりしています。
結婚式場の選び方に迷ったら、次のポイントを是非参考にしてみて下さい!
■先輩カップルに聞く!結婚式場選びの重視ポイント
※出典:ハナユメ公式Instagramのユーザーアンケート
Hanayume(ハナユメ)の調査によると、先輩カップルが結婚式場選びで重視した点は上記のようになっています。
多少のパーセンテージの違いはあるもののコロナ禍前とコロナ禍とで変わらない結果となっています。
└結婚式場、どうやって決めた?先輩カップルの決め手
結婚式場の決定理由を聞いてみたところ、このような回答が得られました。
『ゲストへのおもてなしに重点をおきたかったのでカスタマーサービスが決め手になりました。』
『両家族旅行を兼ねていたので宿泊施設と観光地までの距離。』
『お料理が美味しいところ!』
『プランナーの人柄で選びました!』
『雰囲気が理想通りで、予算感も自分達の希望通りだったので決定しました。 割引額がよく、施設の雰囲気もあっていたからです。』
料理や費用などの機能面だけでなく、プランナーの人柄が決め手になっているカップルもいるようですね。
結婚式場の決め手に悩んだら、実際に式場を見学・決定したカップルの口コミ情報を確認してみましょう。
・見学した‥結婚式場を見学した時の口コミ
・申込した‥結婚式場を決定した時の口コミ
・結婚式した‥結婚式を挙げた後の口コミ
結婚式場が検索できるハナユメでは、上記のような回答時期に合わせた口コミを確認することができます。
└結婚式を成功させるコツ!先輩カップルのアドバイス
結婚式場の選び方に迷うお二人へ、先輩カップルからのアドバイスをいくつかご紹介しましょう。
『見学に行く前にどんな式にしたいのか、どんな式場の雰囲気がいいのか具体的にイメージしておいたほうがスムーズに式場選びができると思う。』
『予算と会場の広さ。会場によって入る人数が違うので会場が気に入っても参加人数によって使えない場合があるので注意が必要。』
『自分が挙げたい式をイメージしてまとめると良いですよ~(*^^*) 着たいドレスや持ちたいブーケ やりたい演出なども固めるとラクです♪ あとは花嫁友達を見つけると良いです?? 実際に私も見つけて挙式でのアドバイスや安いペーパーアイテムの、お店を紹介してもらいました(*^^*)✨ いまだに連絡を取っています!』
『自分(自分たち)が好きなエリアにする。 会場やスタッフとの相性をみる。ゲストの事を考えて、交通の便や、料理の変更やアレンジができるかしっかりみる。 自分たちがしたい演出を明確にし、持ち込みの可否を確認する。』
迷ったら、先輩カップルの口コミを参考にしてみてくださいね。
先輩カップルがどうやって結婚式場を決めたのか知りたい時には、ハナユメの口コミ機能を利用するのもオススメです。
■理想の結婚式のイメージ・条件を考える
1.どんな結婚式にしたいかイメージする
SNSやすでに結婚式をした友人、結婚式場紹介サイトなどを活用し、結婚式のイメージを膨らませましょう。
また、二人が結婚式をする理由や目的も考えてみてください。
「小さい頃からウェディングドレスに憧れを持っていたから」
「両親に挙げてほしいと言われたから」
「結婚するけじめとして」
結婚式の目的がはっきりすることで、理想の結婚式をイメージしやすくなるでしょう。
2.希望時期やお日柄、曜日の希望を考える
結婚式の候補日を絞り過ぎてしまうと、なかなか予約がとれずに苦戦する可能性が高いですが、お日柄や曜日、時間帯など、おおよその希望は考えておきましょう。
先輩カップルは、次のような日程の決め方をしているようです。
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・気候が良く過ごしやすい時期
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・仕事など、二人やゲストにとって都合のよい時期
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・費用がお値打ちな時期
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・準備期間から逆算した時期
◎人気のシーズンと狙い目のシーズン
ハナユメの調査では、結婚式は春(3~5月頃)と秋(9~11月頃)が人気。
この時期に結婚式を考えているなら、早めに式場探しを始め希望の会場を抑えましょう。
結婚式に人気の曜日と日柄は以下の通りです。
<人気の曜日>
1位:土曜日(53.8%)
2位:日曜日(22.1%)
<人気の日柄>
1位:大安(22.8%)
2位:友引(18.0%)
土曜日なら次の日が休みで仕事に支障が出にくい、大安はお日柄がよく結婚式にぴったりといった理由から、結婚式は土曜日や大安が人気。
結婚式費用にこだわる場合は、真夏や真冬、仏滅、平日など、希望する人が少ない日程が狙い目です。
3. 式場のエリアやアクセス面の希望を考える
お二人の居住地を中心に考えるのか、どちらかの実家近くにするのか、結婚式をするエリアや式場アクセスについて考えましょう。
同調査によると、64.9%が「アクセスが良い」ことを重視して結婚式場を選んでいます。
4. ゲスト数をイメージする
家族・親族のみなど、近しい人だけの少人数結婚式にするのか、友人や会社関係者などを呼んで盛大にするのかなど、ゲスト数や結婚式の規模を考えましょう。
ゲスト数は、会場の広さを決めるポイントにもなります。
5. 結婚式の予算を決める
結婚式にかかる費用は平均326.4万円(ハナユメ調べ)。ご祝儀や援助など、いただけるお金もありますが、結婚式費用は前払いのことも多いため、どれくらいの費用をかけられるのか予算を考えましょう。
手持ちの現金がなく予算をかけられない場合は、ご祝儀払いやブライダルローン、クレジットカード払いなどに対応している式場を選ぶ必要があります。
6. 挙式スタイルをイメージする
教会式、人前式、神前式、仏前式など、挙式スタイルによって結婚式の内容や費用が変わります。
王道の教会式なら大聖堂、自由でアットホームな人前式ならスタイリッシュなチャペルなど、挙式会場の雰囲気も含めてイメージしてみましょう。
7. 式場タイプを考える
貸し切りでプライベート感を満喫したいなら1件や貸し切りのゲストハウス、格式の高さとサービスの質を求めるならホテルウエディングなど、会場の特徴も異なります。
式場タイプについても一度考えてみましょう。
結婚式の雰囲気の違いをイメージできないようなら、タイプの異なる式場を比較することをおすすめします。
8. 演出や衣装などこだわりを整理する
着たい衣装があるなら持ち込みOKで持ち込み料無料、天候が心配な季節なら全天候型、広い空にバルーンを飛ばすならガーデンの広い郊外の会場など、演出や衣装などは会場選びに影響します。
1~7までお二人で話し合ったら、演出や衣装など、こだわりに優先順位をつけましょう。
これまでお伝えした8項目を抑えておけば、ブライダルフェアや式場見学に参加する式場の選び方はばっちり。続いて、条件を満たす式場選びに移りましょう。
■予約をして実際に式場に見学にいく!
「1件だけで決めた」「7件見学した」という人もいますが、候補が少なすぎたり多すぎたりすると迷う原因に。式場候補を3~4件に絞り、ブライダルフェアや式場見学を予約しましょう。
参加するブライダルフェアの選び方
1 候補の式場のブライダルフェアページにアクセスする
2 重視したいポイントがわかるフェアを選ぶ
3 行きたい日程を選んで予約する
試食会や試着会、模擬挙式など、ブライダルフェアには種類があります。どのフェアに参加するか迷ったら、一番重視したいポイントがわかる内容のフェアを選んで参加しましょう。
「1日に2件見学したい」「ベストな順番で見学して決めたい」といった場合は、ウエディングデスクのアドバイザーに調整してもらうとスムーズです。
ブライダルフェアの所要時間は1会場約3~4時間が基本ですから、土日の2日に集中して3~4件見学することも可能です。できるだけ近い日程で、記憶があるうちに続けて見学・比較しましょう。
ご参考いただけましたでしょうか!「二人で考えていてもなかなか決まらない」「結婚式について疑問がある」「理想の結婚式をお得に叶えたい」といった場合は、プロの力を借りてみましょう。
たくさんのカップルを理想の結婚式に導いてきたハナユメアドバイザーなら、二人だけでは気が付かなかったアイデアや注意点など、的確なアドバイスをしてくれますよ。
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