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パートナーに喜ばれるプロポーズの言葉と避けたほうがよい言葉をご紹介

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パートナーに喜ばれるプロポーズの言葉と避けたほうがよい言葉をご紹介

ふたりの大切な思い出として、プロポーズの言葉選びには失敗したくないですよね。もちろん普通のプロポーズに喜ぶ方は多いですが、個性的なカップルやオリジナリティを求める人にはユーモア溢れるプロポーズもおすすめです。

そこで今回は、ユーモア溢れるプロポーズの言葉を厳選してご紹介します。また、避けたほうが良いプロポーズの言葉やプロポーズの言葉を考えるうえで気をつけたいポイント、言葉以外に準備しておきたいものなどもまとめています。自分たちにぴったりなプロポーズの言葉を選びましょう。

目次

パートナーが喜ぶプロポーズ
ユーモア溢れるプロポーズの言葉7選
「今からプロポーズする!」
「同じ苗字にする?」
「これから毎日、朝起こしてほしい」
「家族割引使わない?」
「もう俺で手を打ってもいいんじゃない?」
「恋人でいることに飽きた」
「どこに住もうか?」
避けたほうが良いプロポーズの言葉
「結婚してあげる」
「お互いにそろそろ結婚したほうがいいんじゃない?」
「周りから結婚しろって言われているんだけどどう思う?」
「幸せにしてやる」
「毎日君の手料理を食べたい」
プロポーズの言葉を考えるうえで気をつけたいポイント
曖昧な言葉になっていないか
誰かと比較した言葉になっていないか
自分の都合を優先した言葉になっていないか
プロポーズの言葉以外にも準備しておきたいもの
まとめ

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パートナーが喜ぶプロポーズ

これからプロポーズを計画している人にとって、どのような言葉を選ぶかというのはとても大切なことです。
残念ながら「この言葉でプロポーズをすれば絶対に大丈夫」という万能な言葉はありませんが、逆に「避けるべきプロポーズ」は存在しています。その代表例として挙げられるのが「物だけ渡すプロポーズ」です。婚約指輪を渡すのはロマンチックではありますが、そこに「愛のこもった言葉」がなければ、パートナーが喜ぶプロポーズにはなりにくいかもしれません。

ほかにも「結婚しようか」といった軽いノリのプロポーズも避けたほうが良いでしょう。あまりに軽い言葉は、「え?これって本当のプロポーズ?冗談?」と困惑させてしまう可能性もあるからです。
プロポーズをする側からすると勇気をふりしぼって伝えた言葉かもしれませんが、パートナーとしてはやはり「プロポーズとわかるように、真剣に伝えてほしい」と考えるようです。一生の思い出になるように、しっかりと準備をして気持ちを伝えることがパートナーを喜ばせるプロポーズにつながるでしょう。

ユーモア溢れるプロポーズの言葉7選


「結婚してください!」という直接的なプロポーズに憧れる方も多いですが、個性的な人やほかの人と異なることを好む方にはユーモア溢れるプロポーズもおすすめです。
そこでここでは、ユニークな言葉ではあるものの、しっかりと結婚の意思を伝えられるようなプロポーズの言葉をご紹介します。

「今からプロポーズする!」

クリスマスや誕生日などの記念日に合わせてプロポーズを行う人もいますが、あえてなんでもない日に突然プロポーズをサプライズする方法もあります。

「ねぇ、今からプロポーズしてもいい?」
「今からプロポーズするから聞いてて!」
「今からプロポーズしたいから会えないかな?」

上記のようにアレンジを加えてもいいですし、これからプロポーズをするということを先に伝えることで、パートナーの気持ちをぐっと引き寄せることができるでしょう。
「今からプロポーズをする!」という言葉をきっかけに、その後はしっかりと自分の気持ちをパートナーに伝えてくださいね。

「同じ苗字にする?」

「結婚しよう!」という言葉がストレートすぎて恥ずかしい方には、カジュアルに結婚を匂わせる「同じ苗字にしてみる?」というプロポーズも良いでしょう。ただし、あまりに軽いノリで言ってしまうと「冗談なのかな?」と思われてしまう可能性があるため、この言葉を伝えるときは声のトーンやシチュエーションに気をつけることが大切です。

いつものデートコースや部屋の中でプロポーズするのではなく、ふたりにとっての記念日や特別な日、またはいつもと違った空気感の日にかしこまってプロポーズをしてみましょう。

「これから毎日、朝起こしてほしい」

一般的には、結婚をすると同じ屋根の下で暮らすようになります。「これから毎日、朝起こしてほしい」というのは結婚につながる言葉なので、ユーモアあるプロポーズの言葉として挙げられます。
ただし、受け取る側によっては「何時に電話で起こせばいい?」などと捉えてしまい、それがプロポーズだと気づかない可能性もあります。「どういう意味?」と相手が困惑している様子であれば、しっかりと「結婚」の言葉を入れて説明しましょう。

「家族割引使わない?」

結婚するということは家族になるということなので、スマホなどの料金プランでも「家族割引」が適用されることになります。それをプロポーズの言葉に利用するというサプライズは意外性もあり、サプライズ好きの方にも好まれそうです。

「スマホを変えたいからちょっとショップについてきてくれない?」とパートナーを誘いだし、店員さんからプランの説明を受けたところで「やっぱり家族割にすると安くなるんだね。結婚して家族割引使わない?」と流れで伝えてみるのも個性的でおすすめです。
ただし、店員さんの目の前でプロポーズされることを恥ずかしいと思う方もいます。その場合は、「一度持ち帰ります」とショップを出たあとで伝えると良いでしょう。

「もう俺で手を打ってもいいんじゃない?」

「もう自分で手を打ってもいいんじゃない?」という言葉は、恋愛経験が豊富な相手に対して使うと喜ばれる可能性があります。今までたくさんの恋愛をしてきたパートナーに対してこの言葉を伝えれば、お茶目に自分をアピールすることができるでしょう。

「ストレートに伝えるのが恥ずかしい」「まずは相手に結婚の意思があるのか知りたい」「カジュアルな感じで結婚を意識させたい」という方におすすめのプロポーズ方法です。

「恋人でいることに飽きた」

「パートナーをちょっとびっくりさせたい」というチャレンジャーな方には、一瞬「別れ」を連想させるプロポーズ方法もおすすめです。

「もう◯◯と恋人でいることに飽きちゃったよ。」
「付き合ってもう2年、なんかもうこの関係に飽きてきたんだけど……」

こんな言葉を突然相手から言われたら、きっとパートナーは別れを切り出されると思い驚くはずです。
パートナーが不安そうな表情になってしまった場合は、その後の結婚に向けたフォローの言葉をすぐにかけてください。「別れを切り出されたかと思ったらプロポーズだった!」という嬉しいサプライズはとても印象的で、生涯忘れることない思い出として心に刻まれるはずです。

「どこに住もうか?」

ふたりで住むための場所を決めることは、自然な流れで結婚への道のりを連想させるワードです。

「どこに住もうか?」だけではなく「新居はマンションがいい?一軒家がいい?」「先に子どもの名前を決めよう」など、未来を匂わせるプロポーズの言葉がけもユニークです。

ただし、住む場所を決めるだけでは「同棲するだけかな?」と思われてしまう場合があります。しっかりとプロポーズだと伝わるように、「結婚」の言葉も織り交ぜながら会話を進めていきましょう。

避けたほうが良いプロポーズの言葉

一方で、避けたほうが良いプロポーズの言葉は以下の通りです。

「結婚してあげる」

ビシッと決めようとして「結婚してあげる」と言ってしまう方もいるかもしれませんが、この言葉は相手からすると上から目線に感じてしまいます。
「自分のことしか考えていない」と思われてしまう恐れがあるため、避けるようにしましょう。

「お互いにそろそろ結婚したほうがいいんじゃない?」

プロポーズの言葉をストレートに伝えることが恥ずかしく、「お互いにそろそろ結婚したほうがいいんじゃない?」と遠回りの言葉で伝える方もいるでしょう。しかし、この言葉には真剣さが感じられません。プロポーズとわかる言葉で伝えてほしいパートナーに悲しい思いをさせてしまう可能性があるでしょう。

「周りから結婚しろって言われているんだけどどう思う?」

プロポーズを断られることを恐れ、「周りから結婚しろって言われているんだけどどう思う?」とパートナーに意思を確認する方もいるかもしれません。しかし、周りから言われたから結婚を決めたと捉えられ、パートナーに不安を与えてしまう恐れがあります。

「幸せにしてやる」

「幸せにしてやる」という言葉も、上から目線に捉えられてしまう可能性があります。誠意を感じられないため、避けるようにしましょう。

「毎日君の手料理を食べたい」

昔は「君が作った味噌汁を毎日飲みたい」とプロポーズをする方は多かったもの。しかし昨今は共働き家庭が増え、家事を分担するカップルが増えています。「毎日君の手料理を食べたい」というプロポーズは相手に負担を強いてしまう可能性があるため、避けるのが無難です。

プロポーズの言葉を考えるうえで気をつけたいポイント

パートナーに喜ばれるプロポーズの言葉と避けたほうがよい言葉をご紹介_3

プロポーズの言葉を考える際は、以下の点に気をつけましょう。

曖昧な言葉になっていないか

結婚したい気持ちをしっかりと相手に伝えるためにも、曖昧な言葉になっていないかをチェックすることが大切です。たとえば、「もっと一緒にいたい」というプロポーズの言葉だと、デートを終わらせたくないと捉えられる可能性があります。プロポーズに気づいてもらえないため、「もっと一緒にいたいから結婚しよう」と相手に伝わる言葉で伝えるようにしましょう。

誰かと比較した言葉になっていないか

プロポーズのときに「今まで付き合った人のなかで一番大好き」というように、誰かと比較をするのは望ましくありません。最上級の褒め言葉だとしても、誰かと比較されるのはあまり嬉しくないもの。誰かと比較せず、ストレートに気持ちを伝えることが大切です。

自分の都合を優先した言葉になっていないか

「周りから結婚を催促された」「仕事が大変だから支えになってほしい」など、自分の都合を優先させたプロポーズの言葉も望ましくありません。「自分のことを考えてくれない」と思われてしまうため、プロポーズの言葉を考えるときは自分の都合優先になっていないかを確認しましょう。

プロポーズの言葉以外にも準備しておきたいもの

プロポーズの言葉だけだと、パートナーを悲しませてしまう可能性があります。なぜなら、パートナーによっては婚約指輪や花束を贈られるプロポーズに憧れていることがあるからです。

パートナーに喜んでもらうためにも、婚約指輪や花束を準備しておくと良いでしょう。もし「パートナーに合う指輪がわからない」という場合は、プロポーズサービスを利用するのもおすすめです。

例えばアイプリモでは、「パーフェクトプロポーズリング®」「ダイヤモンド プロポーズ」のサービスを提供しています。パーフェクトプロポーズリング®はプロポーズで贈った婚約指輪を、あとからパートナーの好みに合わせて変更できるサービスです。

ダイヤモンド プロポーズは、ダイヤモンドのみでプロポーズをし、あとからそのダイヤモンドをパートナーの好みに合う婚約指輪に留めるサービスです。パートナーの指のサイズや好みがわからない場合でも、プロポーズサービスを利用することで満足してもらえる婚約指輪を贈ることができます。

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まとめ

パートナーに喜ばれるプロポーズの言葉と避けたほうがよい言葉をご紹介_5

ユーモア溢れるプロポーズをする際には、パートナーを傷つけたり勘違いさせてしまったりしないように、慎重に言葉を選ぶことが重要です。
「プロポーズの言葉が全く浮かんでこない」「ひとりでは決められない」という方は、アイプリモにご相談ください。プロポーズについてのアドバイスだけではなく、婚約指輪の情報などもご案内いたします。プロポーズの際は今回ご紹介した言葉とあわせて、パートナーにぴったりの婚約指輪も用意しましょう。婚約指輪を用意することで、より「結婚したい」という意思が伝わります。

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