地金の素材でみるエンゲージリングの選び方
婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶにあたっての着眼点はいくつかありますが、「地金素材を何にするか」というのは、かなり重要なポイント。指輪の色合いが決まりますし、宝石との相性も左右します。指輪で使われる代表的な地金素材について、それぞれの特徴と魅力をご紹介します。
婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶにあたっての着眼点はいくつかありますが、「地金素材を何にするか」というのは、かなり重要なポイント。指輪の色合いが決まりますし、宝石との相性も左右します。指輪で使われる代表的な地金素材について、それぞれの特徴と魅力をご紹介します。
日本では、結婚指輪のことを「marriage ring(マリッジリング)」と呼ぶことも珍しくはありません。「マリッジ」という言葉の響きが可愛らしいことから、「結婚指輪」よりも好んで使われることもあります。しかし、実は「マリッジリング」という言葉は、海外では使われていません。海外では、主に「wedding ring(ウェディングリング)」が用いられています。 そこで今回は、マリッジリングとウェディングリングの意味の違いをはじめ、結婚指輪の歴史や婚約指輪との違いについてご紹介します。また、結婚指輪に関するよくある疑問についてもお答えしているので、ぜひご一読ください。
一生ものの結婚指輪。特別な贈り物ではありますが、新居や式の費用など、結婚の時期は何かと物要り。「よい指輪をできるだけお得で賢く手に入れたい」というのが多くの人の本音ではないでしょうか。今回は、指輪を賢く購入するためのポイントをご紹介します。
婚約指輪と一緒に渡すプレゼントの定番といえば「花束」。きれいに咲き誇る花は、見ているだけで女性をロマンチックで素敵な気分にしてくれるもの。気恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、一生に一度の特別な瞬間くらい、思いを込めた花束をプレゼントしてみてもよさそうですよね。特にバラの花束は人気があり、それぞれの本数が持つメッセージと併せて贈るのがおすすめです。今回はそんなバラの本数が持つメッセージについてご紹介します。
紀元前3000年頃の遺跡からも装飾品として発掘されるなど、人類の長い歴史で愛され続けてきた「宝石」。その輝きや美しさは年月が経っても半永久的に劣化することがないため、長い間持ち主を引き継いで大切にされている宝石もあります。なかでも、家族で代々引き継がれていく宝石は、「Bijou de famille(ビジュ・ド・ファミーユ)」と呼ばれています。
そこで今回は、ラテン語がおすすめの理由と素敵な言葉の刻印メッセージ・文言例をご紹介します。また、刻印の注意点もまとめているので、ぜひご参考にしてください。
長く続いた不況も影響してか、「結婚指輪だけでいい」「婚約指輪は要らない」というカップルも増えている昨今。一方で、「子どもの頃からの憧れだから絶対に欲しい」「プロポーズの記念として必要だ」という声も根強くあります。実際にどのくらいのカップルが、どういった動機で婚約指輪の有無を選択しているのか。検討中の方の参考になる情報をお伝えします。
結婚式のプランを練るにあたり、多くの方がまず考えるのが「和か洋か」の選択ではないでしょうか。神前式で行うか、キリスト教式で行うかというチョイスは結婚式の有り様を左右する、非常に大きなポイントです。 ここ数十年、「ドレスを着たい、バージンロードを歩きたい」という憧れから、教会で行うのが主流でしたが、近年は伝統に立ち戻って神前式の魅力も見直されており、こちらを選択するカップルも増えています。式全体の費用を抑えられることでも、人気が高まっているようです。「神前式をする場合、マリッジリングは必要なの?」「指輪交換はいつ行うの?」。今回は、そんな疑問にお答えします。
ダイヤモンドの価値を決めるのは、主に4つの国際基準。重量を示す「カラット(Carat)」、色合いを示す「カラー(Color)」、透明度を表す「クラリティ(Clarity)」、研磨技術の度合を示す「カット(Cut)」の4つの頭文字を取って、「4C」と呼ばれています。 天然石で一つとして同じものがないダイヤモンドの“個性”を大きく左右するのが、「カラー(Color)」。今回は、婚約指輪のダイヤモンドのカラーやそのバリエーション、最適な選び方について詳しくご紹介いたします。
近年人気が高まっている、セットリング。その名のとおり、最初から「婚約指輪(エンゲージリング)」と「結婚指輪(マリッジリング)」を重ね付けする前提でデザインされたリングです。普段使いができ、職場でも着けられるようなセットリングを選ぶには、どんな観点を持っておくといいのか。ご紹介いたします。
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