何に迷ってどう準備した?

経験者が語る本音トークで

プロポーズ成功の秘訣がわかる

「プロポーズを考えているけど、どうやって準備をすればいいのか分からない」「婚約指輪のデザインはどんなものがあるの?」「パートナーにバレずに、さりげなく婚約指輪のサイズを確認するには?」などなどプロポーズには悩みが尽きないもの。
そこで今回は、実際にプロポーズを成功させた男性3名による座談会を実施! 漠然とした不安から予想外のハプニング、成功に至るドキドキまで……お悩みを抱えているあなたに役立つ、リアルなトークをお届けします。


 

>今回の座談会の参加者

Oさん:
年齢:34歳
結婚前のパートナーとの関係:友人の紹介
趣味:子どもと遊ぶこと

Hさん:
年齢:33歳
結婚前のパートナーとの関係:会社の後輩
趣味:音楽フェスに行くこと

Sさん:
年齢:33歳
結婚前のパートナーとの関係:会社の元先輩
趣味:サッカー観戦

>Webでの情報収集、家族・友人に相談も 失敗したくないプロポーズの情報、どうやって調べた?

司会:早速ですが、みなさんの年齢と、パートナーと出会ったきっかけ、もしくは結婚前のパートナーとの関係、趣味などを教えていただけますか。


Sさん:今33歳で、相手は会社の元先輩です。趣味はサッカー観戦です。


Hさん:33歳で、相手は会社の後輩で3つ下になります。今は音楽フェスに行くことにハマっています。


Oさん:34歳です。1つ下の相手とは友人の紹介で知り合いました。趣味は特にないのですが……今は子どもと遊ぶのが一番楽しいのでいいかなと(笑)。

司会:幸せそうです……! ちなみに私は31歳で独身なので、今回は先輩たちに具体的なエピソードをぜひお聞きしたいなと!


3人:(拍手)

司会:ありがとうございます(笑)。では早速なのですが、プロポーズしようと思ったきっかけを教えていただけますか?


Hさん:僕は今年結婚したのですが、一緒にいてお互い自然体でいられるのがいいなと感じていました。周りにも結婚する人が増え、相手もちょうど30歳になるというところだったので、「プロポーズをしよう」と決めました。

Sさん:僕は相手の年齢がきっかけですね。相手が30歳直前の頃に、冗談めかして「そろそろ大台に乗るんだけど?」と言われてハッとしました。もちろん結婚を前提にしたお付き合いだったのですが、気づかせてくれた彼女に感謝しています。

Oさん:僕の場合は、あまり年齢は意識しなかったかな。初めて「結婚したい」と思えた人に出会えたので、自然にプロポーズしようと思いました。相手を喜ばせたい、思い出づくりをしたいという気持ちもありました。

司会:たしかに、170名ほどにお聞きしたアンケート結果でも「ずっと一緒にいたいと思ったから」と「結婚を前提にしたお付き合いだったから」は上位を占めていますね。プラス、HさんやSさんのように年齢を意識してという方も少なくないようです。



司会:
続いて、ロポーズについてどうやって調べたかお聞きしていきましょう。何かで調べたり、誰かに相談したりとかでしょうか?


Oさん:姉という相談相手がいたのが大きかったですね。プロポーズの前からいろいろ相談に乗ってもらえていたので心強かったです。

Hさん:僕はジュエリーショップを何軒か回ったり、Webの「人気の指輪ランキング」をめちゃくちゃ見たりしました。最後は少し前にプロポーズを成功させた友人にアドバイスをもらう機会があって、それがすごく参考になりました。

Sさん:僕がプロポーズしたときは、周りに結婚している人も少なかったので、Web上のメディア情報をひたすら集めました。Instagramも結構見ていました。

司会:おっしゃるとおり、Instagramやクチコミなどは参考にされる傾向がありますね。「周りに相談できなかった」という人がとても多い中、OさんとHさんは相談できる人がいたというのがプロポーズ成功の勝因だったのでは。


Hさん:それは感じますね。実は、その友人に一緒についてきてもらって、男性2人でジュエリーショップを回ったりもしたんです。

司会:最近では男性だけでの来店も増えていると聞きました。今はプロポーズの準備で男性が1人でジュエリーショップを訪れるのも、自然なことなんですね。


 

>サプライズプロポーズって実際どうなの…? みんなのプロポーズエピソード

司会:それでは、実際にどんなプロポーズをしたかお聞きしたいのですが。


Hさん:改めて話すのは、ちょっと恥ずかしいですね(笑)。


Sさん・Oさん:(笑)。

司会:ぜひ具体的なエピソードもお聞きしたいです!


Sさん:僕は、クリスマスシーズンに都内の有名レストランでディナーを。その後、近くのちょっといいホテルに移動して、ドアを開けたらベッドの上にバルーンで「Marry Me」というメッセージと、婚約指輪が置いてあるというサプライズプロポーズをしました。ビックリしながらも喜んでくれたのが嬉しかったですね。

Hさん:僕はちょっとベタなんですけど、ナイトクルージングを利用しました。ちょうど付き合ってから5周年の記念日だったので、「たまにはこういうのもいいんじゃない」と彼女を呼び出して。最後のデザートのタイミングで婚約指輪を渡してサプライズプロポーズをすると、周りの方も拍手してくださり、最高の思い出なりました。

Oさん:こちらもベタです(笑)。相手がディズニーランド好きなので、「ドライブがてら舞浜イクスピアリに行こう」とまず誘いました。そこから「ディズニーランドも開いているから寄っていこうか」とさりげなく誘導(笑)。初めから「ディズニーランドへ」だとバレてしまうと思ったので、無事にシンデレラ城の前で婚約指輪を渡せて、大喜びしている彼女の顔を見たときはホッとしましたね。

司会:みなさん「ベタ」とおっしゃいますが、パートナーにとっても最高のサプライズプロポーズとなっているようで参考になります! アンケート結果でも「プロポーズに憧れがある」が約8割。中でも“箱パカ”(婚約指輪を収めた小箱をパカッと開けてプロポーズ)は根強い人気ですし。


Sさん:そうですね、そこはマストでした。

Hさん:指輪の箱ならポケットにしのばせてクルージングディナーもできますし。

Oさん:僕は照れて箱を放り投げるように渡してしまって(笑)。“箱パカ”のやり直しをお願いされたのですが、それでも本当に嬉しそうだったので、やっぱり指輪を渡せてよかったと思いました。

司会:みなさん婚約指輪を渡しているようなのですが、指輪がほしいかどうかは、事前にお相手に確認はしました?



Oさん:NOです。直接聞いてないけど、なんとなく「欲しい」のは感じ取りました(笑)。純粋にサプライズプロポーズにしたかったので、聞いたらバレてしまうのではという思いもありました。

Hさん:僕もNOですね。あとは、サプライズプロポーズで渡すなら婚約指輪以外は考えられなかったです。

Sさん:YESです。ふたりでドラマを見ているときにプロポーズシーンがあり、さりげなく「婚約指輪欲しいの?」と聞きました

司会:実はアンケートですと、事前に確認したという人は7割なんです。


Hさん:意外とみなさん聞いているんですね。

Oさん:僕はとにかく、バレないようにというのが第一だったので。

Sさん:聞くにしても、サプライズプロポーズの場合はバレないようにというのが難しいですよね。

司会:みなさんは、プロポーズはサプライズとのことでしたが、婚約指輪もサプライズで準備しましたか? それともふたりで選びました?


司会:全員「サプライズ」
だったんですね! 実はアンケート結果では、今って約半数がふたり一緒に買いに行くそうなんです。



Hさん:プロポーズの後でということですか?

司会:そうですね、サプライズにしても、サプライズじゃないにしても、プロポーズが成功してからふたりで買いに行くそうです。ただ、サプライズプロポーズの際に、“箱パカ”が欲しいという声も多いので、そこの兼ね合いは永遠の課題といえそうですね。

>好みのデザイン、サイズ、納期もわからない! そんなときは“プロポーズリング”という選択肢も

司会:そもそも指輪選びって、普段ジュエリーショップに行かない男性にはけっこう高いハードルだったりしますよね。みなさんが指輪選びで悩んだことを教えていただけますか?



Sさん:相手の好みが分からなかったこと
ですね。普段の会話からデザインの好みを探っておいて、結局自分で決めて注文したんですが、実際に気に入ってもらえるか当日まで本当にドキドキしました。

Hさん:自分は注文から出来上がりまでどれくらいかかるかも分からなくて。5周年記念日にプロポーズしたいというゴールが決まっていたのに、1カ月もかかると知らなくて。もう少し早めに納期のことを理解しておけばよかったと思います。準備の最後の方は少しバタバタしてしまいました。

Oさん:僕もHさんと同じで、あとは予算ですね。それでも上質なダイヤモンドは欲しいと思っていたので、最後は上限ナシにしました。


Sさん・Hさん:すごい!


Oさん:もちろん会社員なので、一般的に言う上限はありますよ(笑)。でも、そこはいったん抜きにして、「良いなと思うものを買おう」と決めました。

司会:結局、サイズはどうされたんですか?


Oさん:その頃には、僕も彼女のお姉さんと仲良くなっていたので、お姉さんと彼女がふたりで飲みに行ったときに、彼女がウトウトしたところで、リングゲージ(指のサイズを測るもの)でこっそり測ってきてもらいました(笑)。

司会:策士ですね!


Oさん:とにかくサプライズプロポーズをしたかったので、いろいろ考えました(笑)。

Hさん:僕の場合はなんですが、“パーフェクトプロポーズリング”というサービスを利用しました。とにかく婚約指輪のことは何も分からなかったので、先に人気のデザインの指輪で買っておいてサプライズプロポーズ。その後に好きなデザインやサイズに変えられるこのサービスは助かりました。

Oさん:“プロポーズリング”って聞いたことがあるけど、そういうサービスなんだね。

Sさん:相手の気に入るリングデザインやサイズがわからない……という人にはいいかも。

司会:やっぱりサイズとデザインは二大お悩みどころですよね。それから、「そもそも何から始めたらいいのか分からない」という声も多いようでした。“パーフェクトプロポーズリング”などプロポーズのサポートをしてくれるブランドだと安心ですね。

>婚約指輪探しは不安でいっぱい…… 決め手はブランドの安心感とサポート体制

司会:今回、みなさんの共通点として「アイプリモ」での購入がありました。購入の決め手というのは何でしたか?




Sさん:僕は彼女が好きそうなデザインが見つかったのと、ダイヤモンドの品質を聞いて、ここに決めました

Oさん:僕はジュエリーに詳しくないのですが、「アイプリモ」はブライダルリングの大手だなという認識はありました。だからブランド力として信頼できるということが大きかったです。

Hさん:僕はさっきも言ったように、“パーフェクトプロポーズリング”のサービスで決めました。何も分からないままいきなり店頭に行ったのですが、「そういう方も多いですよ」と言ってもらえたのも安心できましたね。

司会:アンケート結果を見ると、やっぱりデザインは最優先のようですね。2位にくるのがブランドの接客、ホスピタリティですね。あとは一生の買い物ということで、アフターサービスが気になる人も多いようです。メンテナンスという意味では、国内ブランドか海外ブランドかというところでも、こだわる人が多いようですね。


Sさん:指輪って、結婚したときと結婚して10年後では、サイズは変わりますよね。20年後も30年後も。一生涯のアフターメンテナンスがあると安心できますよね。

司会:そういうお悩み部分の他に、自分自身がこだわったところは何かありますか?


Hさん:自分が納得できたかどうか
、ですね。やっぱりプロポーズは大切なことですし特に指輪は何十年も身につけるものですよね。それなら後悔したくないですし、しっかり考えて選びたいなと思いました。

Oさん:僕は「シンプルで、ダイヤが目立つもの」というテーマで選びました。変わったデザインというよりも、シンプルな美しさを大切にしたいと思って。最後までその軸はブレなかったので、あまり迷わずに決められたと思います。

>けじめとなるプロポーズは一生もの! 後悔しないためにやるべき理由

司会:それでは、みなさんのプロポーズの満足度を教えてください!




Oさん:「MAX!!」
です。相手が嬉しくて泣いている顔なんて一生に何度も見ることは出来ないですし、彼女が心から喜んでいる表情を見られて、本当に幸せな気持ちになれました

Sさん:「大満足」
です。プロポーズって思い出になりますし、ふたりにとっても周りの人とも、あとあと話のネタになるんです。なので、ちょっと恥ずかしさはあるかもしれないけれど、迷っている方には「やったほうがいいですよ」と伝えたいです。

司会:Hさんは意外にも「80%」なんですね。


Hさん:婚約指輪に関してはすごく喜んでもらえて満足している
んですが、僕自身がもっといろいろ演出など出来たはず、と思っていて。その分、これからのアニバーサリーでさらに喜んでもらえるようにしていきます! そしてこれからプロポーズをする方には、「下調べは充分に!」とお伝えしたいです。

司会:アンケート結果でも99.3%、もう圧倒的な方が「やってよかった」と答えていらっしゃるので、ここは自信をもってオススメできそうですね。ちなみに、日常の生活の中で、「婚約指輪があってよかったな」と思うことはありますか?



Oさん:嬉しそうに着けてくれている
ことが分かるときですね。そのたびに、「贈ってよかったな」「気に入ってくれてるんだな」と温かい気持ちになります。自分自身で贈るのを決めたというけじめというか意識は、結婚後の日常生活にもプラスになっていると思います。

Hさん:僕はまだプロポーズして3カ月なので、実感はこれからなのですが……。やっぱり指輪を贈ったことはひとつの大きな区切りになったと感じます。「よし、ますます仕事をがんばろう」と思えますね。

Sさん:ドラマを観ているときですね。プロポーズのシーンをふたりで見ていて、内心「自分もやったな」と、そっとドヤ顔をしています(笑)、あとは妻が子どもに「これはママがパパにもらった指輪なんだよ」と話しながら指輪にそっと触れているのを見たときも、幸せを感じます。

司会:指輪を通じて、結婚後にもたくさんのエピソードが生まれるんですね。アンケ―トでも76%が「嬉しそうな笑顔が見られること」というのがありました。


司会:それでは最後に、プロポーズを検討している方へ、メッセージをお願いします!


Oさん:人生最高の笑顔が見られますよ!
っていうことですね。

Hさん:僕もどうやってプロポーズをしようか悩んでいた時間が長かったんですが、本当にやってよかったので、しないで後悔するよりは絶対やってほしいです。

Sさん:プロポーズの前は「喜ばれなかったらどうしよう」と誰でも心配になるんですが、「大丈夫、喜んでもらえるよ!」と。これは自分も悩んだので、自信を持って言えます。

司会:経験者の言葉ですね。今日は本当にありがとうございました!


 

>「心配」も「悩み」も本気だから。その気持ちにアイプリモが寄り添います

“最高のプロポーズを叶える”
贈った後でデザイン変更できる
「プロポーズリング」

Hさんが「指輪の知識は何もなかったので、このサービスがあって助かりました」と話していたのは、アイプリモの「パーフェクトプロポーズリング®」のこと。サプライズプロポーズのために作られたこのリングは、ダイヤモンドも地金のプラチナもすべて本物。デザインは人気のデザイン3型から選べるので、“箱パカ”の瞬間からパートナーの最高の笑顔を約束します。
プロポーズ後は、改めてふたりでアイプリモへ。ダイヤモンドはそのままに、パートナーの好きなデザインに変更が可能! サイズ調整はもちろん、ネックレスにすることも出来ます。気になるお渡しは、通常は約1カ月後。お急ぎ仕上げのプランもあるので、ぜひ一度相談にいらしてください。
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アイプリモが選ばれるもうひとつの理由は、ブライダルリング専門店ならではのホスピタリティ。男性も多く訪れるアイプリモだから、指輪の知識ゼロで来店しても大丈夫。経験豊かなスタッフが、指輪選びからプロポーズの方法、「生涯無料のアフターサービス」まで、手厚いサポートであなたを応援します。
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【アンケート概要】
調査期間:2024年5月30日~2024年6月7日
調査対象:既婚男女171名
調査方法:インターネット調査

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