プロポーズをする際に、直接言うのが恥ずかしい場合に使うのが、手紙です。手紙でのプロポーズは古風ではありますが、伝えたい言葉を表現できるので、口下手な方にはいいかもしれません。そこで、手紙でのプロポーズはあり?なし?のアンケートをとりました。そのアンケート結果をまとめましたので、是非参考にしてみてください。

【質問】
意外と効果あるかも?手紙でのプロポーズはあり?なし?

【回答数】
なし:53
あり:47

やはり、プロポーズは直接言ってほしい!

アンケートの結果、なし派が多い結果になりました。

・やっぱり、思い出に残る場所で思い出に残る言葉でのプロポーズが良いです。(50代/女性/パート・アルバイト)
・手紙よりも、やはり面と向かってプロポーズされたいと思います。(20代/女性/個人事業主)
・やっぱりプロポーズは直接がいいです。手紙も貰ったら嬉しいですけど手紙は相手の表情とかが見えないので嫌です。(10代/女性/学生)

直接言葉で伝えてほしいと思う方が一番多いようです。面と向かって真剣にプロポーズの言葉を伝える姿は、さらに惚れ直してしまう部分でもあります。はっきり言ってくれることで頼れる相手だと思い、安心して将来を共にすることができるのでしょう。また、相手の表情が見えないことも挙げられました。プロポーズの手紙を読む時は感動するかもしれませんが、手紙を書いている時の表情が見えず、真剣さが伝わりづらいのかもしれません。このように言葉で伝えあう空間を共有することが、感動するプロポーズになるようです。

思い出として手元に残るのでありという方も!

アンケートの結果、なし派に次いで、あり派の順となりました。

・ありです! 古風ですが、形としていつまでも残るのは幸せです。月日がたっても何度も読み返せるのは、いいと思います。いつでも、プロポーズされた時のことを思い出して浸れるのですから。(20代/女性/無職)
手紙は形に残せるし、口では伝えるのが難しいことも伝えやすいと思うので。(30代/女性/パート・アルバイト)
・意外と効果が大きいと思います。何度も読み返してしまいそうです。(40代/女性/個人事業主)

ありでは、何度も読み返せるのがいいという意見が多かったです。手紙の場合は、手元に残るのでずっと思い出として保管しておくことができます。結婚後も記念日の日などに読み返すことで、2人の絆はさらに強くなるかもしれませんね。また、口よりも伝えやすそうと考える方も多く、口下手な方や緊張しやすい方は、あらかじめ手紙を作っておくことは効果的なようです。手紙でのプロポーズは、意外と効果が大きいと考える方も多く、その方のキャラクターでの意外性や、真剣さが伝わる言葉にすることで成功しやすくなります。

大事なのは、真剣な言葉で伝えること

このアンケートの結果、直接言葉で言ってほしいなし派の方が多いですが、気持ちがこもっていれば手紙でもいいというあり派も多いと言うことがわかりました。2つの差は少ないので、手紙でも真剣に言葉にすることで効果的なプロポーズができるのかもしれません。言葉で直接言ってもらうことは一番嬉しいですが、手元に思い出として残る手紙も嬉しいと感じます。手紙でプロポーズをする際に、直接渡し、読む時は側にいることで、一緒の空間でその思いを共有することができ、直接言う場合と同じような効果もあるようです。口下手や緊張しやすい方は、手紙でのプロポーズを検討してみるといいかもしれません。

アンケート実施概要

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性
■調査期間:2017年05月02日~2017年05月16日
■有効回答数:100サンプル