プロポーズの言葉っていつまでも覚えているものなの？

女性なら一度はされてみたいと思う人が多い「プロポーズ」。大好きな相手から結婚しようと言われたら、ほとんどの人が喜ぶはずですよね。しかしプロポーズされてから月日が経っても、プロポーズの際に言われた言葉を覚えているものなのでしょうか？そこで今回は、旦那さんからのプロポーズの言葉を今でも覚えているのか、既婚者の方にアンケートで調査しました。

【質問】
既婚者に質問！旦那さまからのプロポーズの言葉、今でも覚えている？

【回答数】
覚えている：75
忘れた：25

言葉だけではなく、プロポーズされた場所まで覚えてる？！

アンケートの結果、「覚えている」という回答が最も目立つ結果となりました。

・シンプルに、「僕と結婚してください。」だけでした。その言葉を待っていたので、嬉しかったです。（20代／女性／会社員）
・僕とこの先ずっと一緒にいてください。とプロポーズされました。（20代／女性／専業主婦）
・デートの時車の中で来年あたり結婚しないかと言われたと思います。（50代／女性／パートアルバイト）

シンプルな言葉だったから、覚えているという回答が多く挙がりました。「結婚してください」や「ずっと一緒にいてください」というセリフのように、わかりやすくシンプルに愛の気持ちを伝えてくれたほうが、女性は長い間覚えていられるのかもしれません。また、プロポーズされた場所まで細かく覚えている方もいるようです。車の中など、少し特徴のある場所でプロポーズされると場所まで記憶してしまうのでしょう。

プロポーズする際は、雰囲気やセリフの長さが重要？

アンケートの結果、「忘れた」という回答が2番目に多い結果となりました。

・あまりロマンチックなシーンにはならなかったので、残念ながらよく覚えていない。（30代／女性／パートアルバイト）
・もうすごく昔なのですっかり忘れてしまいましたね・・・。とほほ・・。（40代／女性／パートアルバイト）
・とてもとても長かったのであまり覚えていないが、「あなたを一生幸せにします、結婚してください」みたいな感じだったと思う（30代／女性／専業主婦）

ロマンチックな雰囲気でプロポーズされたら、女性にとってなかなか忘れられない素敵な思い出になるでしょう。しかし、反対にあまりロマンチックではないシーンのプロポーズだと、記憶に残りづらいと言えるようです。結婚してくださいと言う雰囲気も、男性に意識してほしいというのには頷けますよね。また、年月がかなり経ったので忘れてしまったという意見も見られました。どうしても年齢を重ねると、プロポーズのことが昔のことになってしまい記憶が薄れてきてしまうのでしょう。さらにプロポーズのセリフが長すぎて、覚えきれないという女性もいるようです。短い言葉なら覚えられますが、長い言葉だと所々忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。

プロポーズを重要視している女性は意外に多かった！

アンケートの結果、プロポーズの言葉を覚えている女性のほうが多いようです。どちらの回答を見ても、プロポーズを重要視している女性がたくさんいることがわかります。だからこそ、覚えているという回答が多い結果となったのではないでしょうか。プロポーズの言葉は短くてシンプルのほうが、記憶に残りやすいかもしれません。また雰囲気も大切だという意見もアンケートで見られました。その点を意識して男性は愛の気持ちを女性に告げると、喜んでくれるでしょう。