男性にとって緊張の瞬間、プロポーズ。どこで、どんなシチュエーションでといったことに思い巡らせているのではないでしょうか?しかし、恋に邪魔者はつきもの。様々な要因がプロポーズの邪魔をし、タイミングを逃してしまった!なんてこともありますよね。そこで今回は、失敗したプロポーズの経験についてアンケートをとって聞いてみました。
プロポーズのタイミングを逃した!?いや、まだいける!
では、プロポーズのタイミングを逃したエピソードと、どう対処すればいいか考えてみましょう。
・当日、自分が熱を出してしまったとき、そのときが一番悔しかった。(20代/男性/会社員)
・彼女の親戚のおばさんから急な電話が入ってしまったこと。携帯はこのような時には究極の邪魔者です。(50代/男性/自営業(個人事業主))
・クリスマスイブで相手の女性もプロポーズしてもらいたいビームをだしていたのですが、いきなり急用の電話が掛かってきて帰ってしまった時です。(40代/男性/自営業(個人事業主))
・プロポーズ予定だったのですが、当日電車が不通になり予定が狂いました。(70代/男性/無職)
・当日、電車等の公共交通機関が遅れてしまい、約束の時間に遅刻してしまった。(20代/男性/自由業・フリーランス)
・勝負服を準備、髪型もきちんとセット、だけど指輪を忘れてしまい、その日はプロポーズできず残念なことに。(30代/男性/契約派遣社員)
・準備万端で臨みましたが、緊張のため、過度に酒を飲んでしまい意識を失いました。(50代/男性/自営業(個人事業主))
せっかく準備をしていても、体調不良になってしまうと、どうしようもありません。いっそ予定は変更して彼女に看病してもらい、その流れてプロポーズしてみては!? 急な電話や仕事が入ったケースもあります。こんなときに備えて携帯の電源はオフが鉄則。仕事?そんなの関係ねぇ!と強く言えるくらいの意志がなければ、プロポーズは成功しません。 公共機関の遅れは理由にもなりません。そんなときは走ってでも会いに行くのが男というもの。相手はその姿に強く打たれるはず。
指輪を忘れてしまったときには、指輪に変わるものを見つけ出しましょう。バラの花束などいかがでしょう?彼女を高級レストランに待たせて、花屋さんに買いに走りましょう。他の男に言い寄られないように、要注意!
プロポーズの瞬間にあなたの危機管理能力が試されている!?
いかがでしたか?みなさん案外うっかりしているようです。プロポーズは人生における一大イベント。それだけに失敗したくないものですよね。どれだけ綿密にプランを立てていても、当日になると焦ってしまい、上手くいかなかったなんてことはよくあること。そんなときにリカバリーできるかどうかは、男を上げるチャンスでもあります。プロポーズに失敗するシチュエーションとは、あなたの危機管理能力が問われている瞬間でもあります。ピンチはチャンスと開き直って、斬新なプロポーズを成功させてみせましょう!
アンケート概要
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】男性
■調査期間:2015年10月27日~2015年11月10日
■有効回答数:100サンプル