素敵なレストランで、夕日が綺麗な海辺で、星空のような夜景を見ながら…など女性なら小さいころから憧れるプロポーズのシチュエーションってありますよね。しかし理想と現実は一致しないのが世の常です。一生にそう何度も無いロマンチックな一瞬を逃してしまった、ちょっと変わったタイミングでのプロポーズをご紹介します。
油断してた!?突然されるプロポーズにびっくり!
普段過ごしている部屋で普段着のままプロポーズ、嬉しいけれど驚いてしまいますよね。
・夜、一緒に寝ていた時に、寝言でプロポーズ!嬉しいけど起きている時がよかったです。(30代/女性/専業主婦)
・車の中で普通に会話している時にプロポーズされたのでびっくりしました。(30代/女性/パートアルバイト)
・二人で家でゲームしている時。二人とも夢中でゲームしている最中に「結婚しよう」って。私は「へ?」みたいな感じでした。(30代/女性/会社員)
・海を見ながらのプロポーズかなと思っていたのですが、その手前でプロポーズされたので、驚きました。(30代/女性/専業主婦)
・私が仕事から帰ってきた時に部屋で待ち伏せされてプロポーズされました。突然すぎて驚きました。(20代/女性/パートアルバイト)
・友達はお化け屋敷の中で叫びついでにプロポーズされて勢いでOKしたっていう人がいました。(20代/女性/パートアルバイト)
プロポーズする男性側に「照れ」があるのでしょうか。いつもの日常生活の中で気取らずに言いたい、という気持ちもわからなくはありません。しかし一生に一度だけの特別な言葉をもらうのですから、女性としてはもう少しロマンチックなエッセンスがほしいところですよね。しかし、せっかくロマンチックな場所へ向かっていても、到着前にフライングプロポーズを受けたという人もいて、タイミングの難しさがうかがえます。サプライズプロポーズも一見ロマンチックですが、まちぶせやお化け屋敷というのは嬉しくてドキドキ、というより怖くてドキドキしてしまいそうです。
たとえロマンチックじゃなくてもハッピーに変わりはありません!
夢見ていた大好きな彼からのプロポーズは、どんなシチュエーションでも幸せで嬉しいものですよね。きっと彼も、いつどこでしようか相当悩んでいたはずです。プロポーズする日は、前日からドキドキ緊張して夜も眠れなかったのかもしれません。ムードに欠けていても、ロマンチックではなくても、プロポーズは二人だけの最高にハッピーな瞬間です。これから始まる長い結婚生活の中で、このときのあたたかい気持ちはいつも心の片隅にそっと置いておきたいですね。
アンケート概要
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性
■調査期間:2015年10月27日~2015年11月10日
■有効回答数:100サンプル