女性の言動から分かる？プロポーズのタイミング！

長く付き合っていると、どのタイミングでプロポーズをして良いか分からないという方は多いのではないでしょうか。今の関係が心地よいのでそのうちにと思っていると、時間はどんどん経過してしまいます。今回は、なかなかプロポーズをしてくれない彼に、女性の方からアプローチをする方法についてアンケートをとりました。女性の言動からタイミングを悟り、プロポーズを実行する機会を逃さないようにして下さいね。

やっぱり主導権を握るのは女性か？

アンケートの結果、直接本人に尋ねるという女性が多く、次いで、なんとなく家庭的な雰囲気を感じる場面を増やし、結婚適齢期をアピールするという回答も多かったです。

・直球で｢私のことどう思ってる？｣とか｢そろそろ結婚も視野にいれたいなあ｣とか言ってみる。（20代／女性／専業主婦（主夫））
・私の場合、なかなかプロポーズされなかったので、自分からズバッと言いました。（30代／女性／専業主婦（主夫））
・私が今の旦那さんに言ったセリフです。「結婚する気が無いなら、別れて欲しい。」でした。旦那さんは、それで結婚に踏み切りました。笑。（40代／女性／専業主婦（主夫））
・「もし子供ができたらさぁ」と結婚後の話をさりげなく楽しくしてみるとか、ゼクシィを買って見えるところに置いておくとか。（20代／女性／専業主婦（主夫））
・家族ぐるみの付き合いを増やしちゃう。友達の結婚式にすごくおしゃれをして行く。（20代／女性／正社員）
・将来は仕事や家庭などをどうしていきたいか、未来像を聞いて具体的にイメージを膨らませてもらう。（30代／女性／専業主婦（主夫））

「自分からズバッと言う。」や「結婚する気が無いなら別れて欲しい。」というのは、いわゆる逆プロポーズで女性が主導権を握っているという印象がうかがえます。一方、「もし子供ができたら、と話す。」や「未来像を聞いてイメージを膨らませる。」などは、まだ男性の側に決断の機会を与えている優しさも感じられます。しかし、それでも煮え切らない鈍感な態度を続けていると、「はっきりしてよ！」と返事を迫られるかもしれませんよ。

彼女に切り出される前に空気を読んで欲しい

アンケート結果では、プロポーズをする側の男性よりもされる側の女性の方が、将来について具体的で冷静に考えていることが分かります。「結婚する気が無いなら別れる。」という回答から分かるように、先に結婚の可能性の無い付き合いは無意味という考えです。プロポーズの言葉は一生の宝物になります。業を煮やして彼女から逆プロポーズをされる前に、普段のちょっとした会話や行動から結婚のタイミングを読み取り、素敵なプロポーズを成功させたいものですね。