誰でも一度はプロポーズのシチュエーションを頭の中で描くのではないでしょうか?勿論全ての人がプランを立てるとは限らず、勢いでいく人もいます。しかし実際にプロポーズするのであれば一度は考えるのではないでしょうか。ではどれくらいの人がプロポーズのプランを立て練習するのか、それともしないのかアンケートをとってみました。

【質問】
プロポーズの練習はしましたか?

【回答数】
いいえ:70
はい:30

その場勝負のプロポーズが効果ある?

アンケートの結果、練習しないという方が多く70という結果になりました。

・プロポーズをするようなタイミングはなかったし、なんとなく結婚するということが決まってしまったから。(50代/男性/自由業・フリーランス) 
・基本、アドリブで済ますタイプ。失敗もあるけど、素直な気持ちになれます。(10代/男性/学生)
・プロポーズは、雰囲気が盛り上がった時に、その時の気持ちをストレートに伝えた方がいいと考えてたから。(50代/男性/会社員)
・練習など一切せず、完全にぶっつけ本番だった。そもそも、する暇がなかった。(30代/男性/会社員)

その場の雰囲気やタイミングをみて自然とプロポーズした人が多いみたいです。事前に考えておくより素直な気持ちが伝えらるのかもしれません。お付き合いをしていてなんとなくの流れでプロポーズというのが肩に力が入らなくていいのかもしれませんね。プロポーズするというイベントが今ではあまり重要とされていないような意見も伺えます。

慎重派の人は練習して完璧目指して備える!

アンケートの結果、練習するが30という結果になりました。

・大事な決断を迫ることを後悔なく終える為に、些細な失敗もしたくないからです。(40代/男性/自由業・フリーランス)
・失敗しないように何度か反復練習をしましたが、本番ではカミカミでした。(50代/男性/契約派遣社員)
・デートコースからプロポーズまで一応シミュレーションしたので、最後で噛んで台無しにしたくなかった。(30代/男性/会社員)

かなりの差で練習する人が少ないようです。デートコースから考えるなど言葉だけではなく考えるなど、プロポーズというイベントに対する意気込みが伺えます。やはり失敗はしたくないと意見が多くみられましたが、その中で練習しても本番で失敗した人もいるようです。練習も本番の失敗も良い想い出の一つになるのではないでしょうか。

どんな形であれプロポーズは想い出として残る

100人いたら100通りのプロポーズがあるように練習しない、するどちらにしても想い出に残るのは間違えありません。ぶっつけ本番だから真剣ではないという事ではなく、その人にあった方法で相手に素直に気持ちを伝えられればいいのではないでしょうか。本番でいくら噛んでしまっても気持ちが伝わればそのプロポーズは良い想い出に変わります。素直な気持ちこそ相手の心に響く素敵なプロポーズと言えるのではないでしょうか。

アンケート実施概要

■調査地域:全国
■調査対象:【性別】男性
■調査期間:2015年07月08日~2015年07月22日
■有効回答数:100サンプル